- Haut-Médoc
- オー・メドック
フランス・ボルドー地方の重要なA.O.C.ワインの呼称。メドック地区の中でも、上流部分の特に気候・土壌に恵まれたエリア。ポーイヤック、マルゴー、サン・ジュリアンなどの全ボルドーを代表する赤ワインをうむ村々を内包する。
- harvest
- 収穫
ぶどう栽培での一年間の総決算となる作業。同じぶどうでも収穫するタイミングで糖と酸のバランスが変化するため、いつ収穫するかは出来上がるワインの品質を決定する大事な一つの要素である。また、手摘みか、機械収穫かもワインの品質に影響する。
- Half
- ハーフボトル
通常の半分(375ml)入りのボトル
- Hokkaido
- 北海道
近年の日本ワインの動きの中で、長野と並び最も活気のある産地。個人・企業ともに進出が活発で、新しいワイン用ぶどう園やワイナリーが次々と生まれている。他県と比較してワイン専用のぶどう畑が多いのが特徴で、伝統的にケルナーなどのドイツ系のぶどうが栽培されてきたが、近年ピノ・ノワールに挑戦する生産者が増えている。2018年に山梨に次いで、ワインとしては日本で2番目のGIに認定された。
- Hogshead
- ホッグスヘッド
小樽の一種。オーストラリアなどで使用される300リットルサイズの樽。ウイスキーの貯蔵に広く使用されている同名の樽は225リットルサイズ。