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アルゼンチンの北部に位置する州で、約1,300~3,100mと世界の中でも特に標高の高いエリアにぶどう畑がある事で知られる。良質なトロンテスの産地として定評がある。

  • サルマナザールボトル
  • Salmanazar

シャンパーニュ地方での9L瓶(通常ボトル12本分)の呼び名

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  • サン・ヴェラン
  • Saint-Véran

フランスブルゴーニュ地方のマコネ地区のA.O.C.白ワインの呼称。マコネ地区の中でも特に優れた村から生産される5つの村名ワインの1つ。シャルドネからのコクのある辛口。

  • サン・ギエム・ル・デゼール
  • Saint-Guilhem-le-Désert

フランスラングドック地方のI.G.P.ワインの呼称。ラングドック東部の内陸側の山地一帯。

  • サン・ジュリアン
  • Saint-Julien

フランスボルドー地方のA.O.C.赤ワインの呼称。ジロンド川左岸のメドック地区のA.O.C.オー・メドック内にある、6つの村名ワインの中の一つ。6つの村名ワインの中で、最も滑らかでバランスの良いワインをうむと言われる。

  • 酸化
  • oxidation

物質が酸素と反応して酸化物となること。還元の反対。ワインの熟成と関連の深い言葉。ワインにおいては醸造・熟成中の急激な酸化は味わいのバランスを壊し、風味を落とすが、適した条件の下でのゆっくりとした酸化熟成はワインの風味を向上させ、味わいに複雑さを増す。

  • 酸化防止剤
  • Antioxidant

ワインの酸化防止剤としては主に硫黄を燃やした際に発生する物質である亜硫酸塩が主に使われている。古代ローマ時代からワインの保存のために使われてきた長い歴史を持ち、現在でも殆どのワインに使用されている。食品衛生法によって0.35g/kg(350ppm)未満と使用量が決められているため、人体への悪影響は基本的にない。ワイン以外の食品では、ドライフルーツなどにも広く使用されている。酸化を抑えるために瓶詰めする際に添加されているイメージが強いが、実際には瓶詰め時だけでなく醸造をコントロールするためにも、色々な場面で使用されている。

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  • サングリア
  • Sangria

スペインで伝統的に生産される、代表的なフレーバードワインの一つ。ワインに果実などを漬け込んだもの。

  • サンジョヴェーゼ
  • Sangiovese

イタリアで最も広く栽培されている黒ぶどう品種で、特にトスカーナを中心とする中部イタリアを代表するぶどう。キャンティ、キャンティ・クラッシコブルネッロ ディ モンタルチーノなどのイタリアを代表する赤ワインの原料となっている。多くのクローンがあり、多種多様なスタイルのワインがつくられるので、味わいは一概には言えないが、しっかりとした酸の骨格を特長とするものが多い。呼び名も産地によって様々であり、沢山の顔を持つぶどう。

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  • サンセール
  • Sancerre

フランスロワール地方のA.O.C.ワインの呼称。ソーヴィニヨン・ブラン種のワインの代表の一つとして知られる、爽やかで引き締まった辛口の白ワインをうむ。ごく少量のロゼと赤もあり、こちらはピノ・ノワール種から生産される。

  • サンソー
  • Cinsault

フランス黒ぶどう品種。色が淡く、軽やかでやわらか、フレッシュかつ香り高いワインをうむ。濃厚な赤ワインには向かないが、品質の高いロゼワインの原料として重要。

  • サンタムール
  • Saint-Amour

フランスブルゴーニュ地方のボジョレー地区のA.O.C.赤ワインの呼称。ボジョレー地区の中でも特に優れた10の村から生産されるクリュ・ボジョレーと呼ばれるワインの1つ。意味は「愛の聖人」で、フランスではバレンタイン・デーのプレゼントの定番。甘い香りと、繊細な味わいが特長。

  • 産地
  • appellation

原産地を参照

  • サンテミリオン
  • Saint-Émilion

フランスボルドー地方の重要なA.O.C.赤ワインの呼称。ボルドー市の東、ドルドーニュ川の右岸に位置し、メルロを主体とする芳醇でコクのある、偉大な赤ワインの産地として知られる。サンテミリオンの美しい町とその周辺のぶどう畑はローマ時代からの歴史を持ち、ユネスコの世界遺産にも登録されている。

  • 産膜酵母
  • Flor

フロールを参照

  • 残糖量
  • residual sugar

ワインに残っている糖分の量で、ワインを飲んだ時に感じる甘さを測る一つの指標。口の中で感じる感覚的な甘さは、ワインの酸度やアルコール度数などのバランスによっても変化するので、残糖量の数値だけでは決まらない。EUではスティルワインは残糖量によって辛口、やや辛口、やや甘口、甘口の4つに分けられ、一般的には4g/L以下の残糖のものが辛口(酸度によって例外あり)、45g/L以上の残糖のものが甘口とされる。スパークリングワインは残糖量によって7段階の呼び名があるが、一般的に辛口とされるのは12g/L未満。

  • ヴィティス・ヴィニフェラ
  • Vitis vinifera

3種あるぶどうの系統の中で、北米系と呼ばれる系統の代表種。この一群にはコンコードやナイアガラなどの生食用や果汁・加工品用のぶどう品種が属する。フォクシー・フレーバーと呼ばれる独特の強い香りがあるので、食事と合わせるテーブルワインの原料としてはあまり用いられない。

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