ルビーノでつくるブルスケッタ
甘くて、とにかく香りのいいルビーノ。中まで真っ赤なトマトで、見た目の美しさもおいしさのうちです。トマトを生でおいしく食べる料理として、イタリアで一般的なのがブルスケッタ。トマトを塩とオリーブオイルで軽くマリネ(=漬ける)して、味をつけてからバゲットにのせるのがポイントです。夏のランチタイムに、あるいはワインを楽しむ時間にいかが?
材料(4人分)
- ルビーノ
- 5個
- A塩
- 小さじ1/4~1/3
- Aオリーブオイル
- 大さじ1
- 枝豆(ゆでてさやから出して)
- 大さじ2
- イタリアンパセリ*
- 少々
- パゲット(1cm厚さ)
- 4枚
- オリーブオイル
- 適量
- にんにく
- 少々
*イタリアンパセリはなければ省いてOK
作り方
STEP1
ルビーノはへたをよけて、食べやすい乱切りにします。イタリアンパセリはみじん切りにしておきます。
STEP2
バゲットにオリーブオイル少々を塗ってトーストし、にんにくの断面をこすりつけます。
STEP3
1のルビーノをボウルに入れ、Aを混ぜます。
STEP4
3に枝豆とイタリアンパセリを混ぜて、2のバゲットにのせます。
純あまを使っても美味しくできます
4人分の材料は、純あま8個、塩少々。
その他の材料や作り方はルビーノで作る場合と同様です。
そのまま食べてもフルーツのような甘さがおいしい純あま。
ほんの少しの味つけで、美味しいブルスケッタをお楽しみいただけます。