プランターでも栽培可能ですが、最低でも1メートル四方のスペースを用意した方が望ましいです。

ズッキーニはウリ科でキュウリと同じ性質です。植え込み時に主根を痛めると枯れることがあります。

成り疲れを疑います。生育後半で樹が疲れてきた可能性があり、葉柄が細ければ栄養不足です。着果負担を減らすために、雌花を摘果し、液肥、追肥を適宜与えます。

もともと雌花と雄花が揃って咲かせるのは難しい植物ですが、肥料が多すぎてもとツルボケして雌花が咲きにくくなります。雄花は冷蔵で2～3日もつので、冷蔵保存して人口授粉する方法があります。もともと未熟果を収穫する野菜でいつ収穫しても良いので、受粉できなくてもある程度大きくなったら収穫してかまいません。