バナナメロンは、果皮が緑→濃い橙色に変化し、濃い橙色になった頃が収穫適期です!
本気野菜メロン


栽培が難しいメロンだからこそ、家庭菜園向け専用品種として、丈夫さと作りやすさにこだわった品種を選びました。ビギナーもチャレンジでき、メロンらしい味も楽しめる3品です。
バナナメロン

南国フルーツのような香りの甘いメロン
【販売時期】4月上旬~5月下旬
【栽培適性】プランター向け、畑向け
- 果皮は濃い橙色でバナナのような芳醇な香り。
- 緻密な甘い果肉でしっとりとした食感。
- 生育旺盛で露地でも栽培しやすい!着果性も高く、ビギナーでも安心!

品種情報
【収穫適期】果実から芳醇な香りが漂い、果皮が濃い橙色になったら収穫タイミングです。
【収穫数目安】3~6個程度
【栽培ポイント】放任栽培でも収穫可能ですが、親づるを5~6節で摘芯、子づるを3~4本伸ばして孫づるを3葉で摘芯し、授粉させると着果しやすくなります。

TOPICS
バナナメロン 食べ頃の見極めポイント
バナナメロンのいつが食べ頃かを見極めるポイントをお伝えします。次の3つのサインが揃ってきたら、食べ頃です。
果皮が緑色から濃い橙色に
へたの付け根に離層が発生
へたの付け根に離層が入ります!写真のような離層が入っているかをチェック!
果実から強い芳香が漂う
バナナメロンの果実から強い芳香がしてきます。
一方で、多種多様な害虫、動物が狙ってくるので、畑で完熟を迎えるのは危険です。 ①もしくは②のサインが出た段階で収穫し、屋内の常温で3日ほど追熟させ、香りが最大化した頃に食べることをおすすめします。
らくなりあまメロン

極上の香りと甘さをもつ、丈夫で作りやすいメロン!
【販売時期】4月上旬~5月下旬
【栽培適性】プランター向け、畑向け
- 家庭菜園でも確実に収穫できる作りやすさと強健さ。
- ショ糖を多く含み、高級感のある濃い甘さが味わえる。

品種情報
【収穫適期】授粉後、40~45日の果実から芳香が漂い、ヘタがぐらついてきたら収穫タイミングです。
【収穫数目安】4~6個程度
【栽培ポイント】放任栽培でも収穫可能ですが、親づるを5~6節で摘芯、子づるを3~4本伸ばして孫づるを3葉で摘芯し、授粉させると着果しやすくなります。
この品種は孫づるに着果します。孫づるを早く安定して分枝させるため
1.親づるは本葉3~4枚で摘芯。子づるを2本仕立てとします。
2.子づるは15節程度で摘芯。孫づるは葉を2枚残して摘芯します。
3.子づる4節目までは摘果を行い、5~10節目に着果させ1株で5~8個程度を目標に肥大させます。

TOPICS
らくなりあまメロン | 丈夫で作りやすいミニメロン!
・薄皮で濃厚な甘さを持つメロン。
らくなりメロンがリニューアルして、「らくなりあまメロン」登場!
放任栽培が可能で丈夫さと作りやすくビギナーでもチャレンジしやすいです。ショ糖を多く含むので、文字通り「らくなり」あまいメロン!
果汁にショ糖を特に多く含んでいるのが特徴です。露地栽培メロンとは思えない上質で高級感のある濃い甘さが味わえます。
普通のメロンと比較しても、らくなりあまメロンは糖度、ショ糖の数値が上回っています。
成分
|
らくなりあまメロン
|
メロン
|
---|---|---|
糖度(度) |
14.6 |
13.4 |
ショ糖(g/100g) |
8.33 |
6.70 |
果糖(g/100g) |
1.29 |
1.30 |
ブドウ糖(g/100g) |
1.01 |
1.20 |
*自社調べ 栽培地:滋賀県 8月中旬収穫果実
スイートミニメロン

とっても甘いミニメロン
【販売時期】4月上旬~5月下旬
【栽培適性】プランター向け、畑向け
- 完熟すると強い芳香を放ち、 糖度14〜15にもなる サクサク食感の甘い小型メロン。
- 極めて生育旺盛、次々と着果し、収量にも優れる。 放任栽培も可能!
- プランターでもカンタン!

品種情報
【収穫適期】「ヘタ」の周りに割れ目が入り、「ヘタ」がぽろっと取れて、果実全体がうっすら黄色味を帯びてくると食べ頃です。
【収穫数目安】15~20個程度
【栽培ポイント】放任栽培でもよく実りますが、親づるを5〜6節で摘芯、子づるを7〜8節で摘芯させるとより着果しやすくなります。

「スイートガーデンメロン」は「スイートミニメロン」に名称変更しました。
スイートミニメロンはピーラーでむける皮の薄さ!
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