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研究テーマ |
代表者 |
成果報告 |
01 |
古代末期から初期イスラームへの思想伝播の文献学的研究
―
アラビア語・ペルシア語写本から |
K.R.Cama Oriental Institute研究員 青木 健 |
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02 |
日本の近代庭園にみる煎茶的文化とその地域性に関わる研究
―
近代数奇空間はどのように成立したのか |
京都造形芸術大学教授 尼﨑 博正 |
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03 |
世界の中の日本の役割を考える:PARTⅡ
―
その理論と戦略 |
NPO法人「米欧亜回覧の会」理事長 泉 三郎 |
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04 |
ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)は高齢者の健康にどのような影響を与えるのか
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日本大学法学部教授 稲葉 陽二 |
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05 |
東アジアにおける生命倫理政策に関する学際的検討
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東京大学大学院医学系研究科助教 井上 悠輔 |
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06 |
「不道徳な女性」の出現
―
英米独仏の比較文化研究 |
東京理科大学理工学部准教授 今村 武 |
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07 |
南方熊楠の環境思想・環境保護運動と彼の植物・生態学研究との関係性の検証
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京都工芸繊維大学環境科学センター准教授 岩崎 仁 |
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08 |
「語りえない人々の語り」に関する超域的研究
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立命館大学文学部教授 ウェルズ 恵子 |
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09 |
市町村合併後の住民・行政および企業・NPOの協働に関する研究調査
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明治大学政治経済学部教授 牛山 久仁彦 |
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10 |
環境劣化とパブリックヘルスの保全をめぐる地域主導の条件:ベトナムとラオスを対象に
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慶應義塾大学総合政策学部教授 梅垣 理郎 |
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11 |
委任の連鎖の制度論:国際比較と政策分析
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シラキュース大学公共政策大学院准教授 マルガリータ・エステベス・アベ |
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12 |
陸上自衛隊の歴史と国内外の「正当性」の追求
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大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授 ロバート・D・エルドリッヂ |
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13 |
議会事務局の未公開資料による憲政史研究の新展開
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京都大学公共政策大学院教授 大石 眞 |
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14 |
冷戦下の同盟内力学
―
アメリカ・西側諸国・第三世界による「中枢-周縁」構造の分析 |
愛知県立大学外国語学部准教授 小川 浩之 |
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15 |
アジアにおける大統領制の比較研究
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慶應義塾大学法学部准教授 粕谷 祐子 |
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16 |
北アメリカにおける先住民アートの成立と歴史的展開に関する学際的研究
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国立民族学博物館教授 岸上 伸啓 |
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17 |
米韓比較研究によるインターネット選挙運動の発展メカニズムとその展望
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明治大学情報コミュニケーション学部専任講師 清原 聖子 |
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18 |
ロシア経済の多様化と対ロ直接投資
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一橋大学経済研究所教授 久保庭 眞彰 |
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19 |
シティズンシップ教育の役割と方法に関する日米英国際比較調査
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岡山大学大学院教育学研究科准教授 桑原 敏典 |
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20 |
地球温暖化問題に関する Public consultation の可能性
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大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授 小林 傳司 |
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21 |
イスラエル・パレスチナ平和創造のための女性の視点を考慮した解決案の可能性について
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早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士課程 小林 和香子 |
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22 |
日本における国際環境条約の国内実施過程の動態に関する実証的研究
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北海道大学大学院法学研究科教授 児矢野 マリ |
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23 |
ブルーノ・タウトと日本についての総合的研究
―
「日本関連タウト資料目録」作成を中心に |
東京造形大学教授 沢 良子 |
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24 |
近代大阪の工芸に関する総合的研究
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大阪市立美術館館長 篠 雅廣 |
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25 |
ソマリア海賊問題と「海の安全保障」に関する学際的研究
―
日本の対海賊問題国際協力への提言 |
神戸学院大学法学部准教授 杉木 明子 |
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26 |
G8サミットにおける多国間外交
―
歴史的経験の蓄積と現状 |
新潟県立大学国際地域学部専任講師 鈴木 均 |
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27 |
世界通貨危機以後の世界
―
国際政治・経済シミュレーション分析による接近 |
大阪国際大学現代社会学部准教授 瀬島 誠 |
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28 |
総合商社における情報収集活動の展開と組織構築
―
三井物産を中心として |
山口大学経済学部教授 武居 奈緒子 |
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29 |
ドイツ・ソフトパワーと東アジア統合の文化的基盤形成に関する研究
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大阪大学大学院文学研究科教授 竹中 亨 |
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30 |
日本風景史の構築に向けて
―
環境の表象・創造と風景観の関係 |
京都大学大学院工学研究科准教授 田路 貴浩 |
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31 |
縮小型都市計画の制度設計に関する研究
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奈良女子大学大学院人間文化研究科准教授 中山 徹 |
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32 |
戦後日本における「社民」的なるものの批判的検討
―
関嘉彦文書を中心として |
京都大学大学院法学研究科准教授 奈良岡 聰智 |
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33 |
内閣システムの比較研究
―
内閣委員会制度と政治的リーダーシップの構造を中心として |
学習院大学法学部教授 野中 尚人 |
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34 |
観光立国時代の地域づくりとミュージアムの役割
―
カルチュラル・ツーリズムの課題 |
兵庫県立歴史博物館館長 端 信行 |
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35 |
明治期の技芸(工芸)技術活用によって創出された京都七宝が果たした役割に関する共同研究
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京都造形芸術大学日本庭園・歴史遺産研究センター嘱託研究員 武藤 夕佳里 |
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36 |
国際問題に対する日本的解決策の検討
―
情報氾濫時代における戦略的情報発信のために |
慶應義塾大学法学部教授 薬師寺 泰蔵 |
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37 |
メディアイベントとしての「ジェンダーフリー論争」と「男女共同参画」の未来
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モンタナ州立大学社会学・人類学部助教授 山口 智美 |
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38 |
芸術と地域社会
―
日本とアジアとの比較研究 |
大阪大学大学院人間科学研究科特任研究員 吉澤 弥生 |
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39 |
『社交』を基軸とした観光創造に関する研究
―
ホモ・ソシアビリス論と文化デザイン論の新たな展開 |
北海道大学大学院観光学高等研究センター教授 吉田 順一 |
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40 |
グローバル化に伴うヒトの移動の新たな展開と海外日本人社会の変容に関する研究
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東北大学大学院文学研究科教授 吉原 直樹 |
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