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研究助成

これまでの助成先

研究助成「学問の未来を拓く」

2021年度

(敬称略、肩書きは申請当時)

No. 研究テーマ 代表者 成果報告
101 聴覚崇高の心理学的特徴と脳内基盤に関する学際的研究 関西大学文学部 准教授
石津 智大
成果報告
102 日本の伝統文化『折る・結ぶ・包む』で知る立体の手触り 埼玉県立大学保健医療福祉学部 教授
石原 正三
成果報告
103 習近平効果を検証する:現代中国の政策過程の可視化に向けて 青山学院大学国際政治経済学部 教授
林 載桓
成果報告
104 生きられる〈音〉としての都市―視覚障害者からみた都市の可能性を探る実践的研究― 東海大学国際文化学部 講師
植田 俊
成果報告
105 南方マンダラと生物多様性―魚つき林の理を科学する― 大阪大学接合科学研究所 特任教授
大原 智
成果報告
106 東シナ海域における「国境離島」の比較研究 早稲田大学高等学院 教諭
柿沼 亮介
成果報告
107 東南アジアにおける民主主義の後退 慶應義塾大学法学部 教授
粕谷 祐子
成果報告
108 中世末期ヨーロッパにおける「奏楽天使」壁画についての学際的研究 日本学術振興会 特別研究員PD(受入機関:國學院大學文学部)
勝谷 祐子
成果報告
109 通貨の未来:デジタル通貨に関する学際的研究 大阪国際大学経営経済学部 専任講師
川波 竜三
成果報告
110 「復興」という理念を棄却する:被災者の実践にみる復原的意味 東京大学生産技術研究所 特任研究員
窪田 亜矢
成果報告
111 島の生活誌と東アジア人類史―弥生時代の琉球列島はなぜ稲作農耕を受け入れなかったか 琉球大学国際地域創造学部 教授
後藤 雅彦
成果報告
112 散歩学の体系化―都市における歩く文化の復権にむけた試み― 滋賀大学環境総合研究センター 客員研究員
近藤 紀章
成果報告
113 汚穢の倫理:ケガレの社会的・環境的次元、および倫理の身体的・日常的次元 神戸大学大学院人文学研究科 准教授
酒井 朋子
成果報告
114 コロナ下の「夜の街」のゆくえ 東京都立大学法学部 教授
谷口 功一
成果報告
115 戦後日本におけるリベラル・モダニズムの総合的解明 立命館大学法学部 教授
德久 恭子
成果報告
116 新アーカイブ資料に基づくマケドニア文章語形成を巡る国際関係史再考 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 教授
野町 素己
成果報告
117 「アナーキーなまちづくり」の実践理論に関する研究 大阪国際大学経営経済学部 准教授
早川 公
成果報告
118 自動運転(SAEレベル3以上)に関する倫理ガイドラインの起草 多摩大学経営情報学部 専任講師
樋笠 尭士
成果報告
119 魅惑の「美声」:近代日本における声と情動に関わる言説構築過程の学際的研究 成蹊大学文学部 教授
日比野 啓
成果報告
120 権威主義化する世界と憲法改正 法政大学法学部 教授
溝口 修平
成果報告
121 心の「行動抑制ネットワーク仮説」に基づく「モノの心理学」の構築 信州大学繊維学部 准教授
森山 徹
成果報告
122 持続的な観光に向けたDX観光の検証:仮想空間における真正な体験の国際比較分析 金沢大学人間社会研究域 准教授
山田 菜緒子
成果報告
123 動物の幸せの判断基準の多様性と一貫性:学術的議論から社会への応用まで 京都市動物園生き物・学び・研究センター 主席研究員
山梨 裕美
成果報告
124 戦後日本における「河内的なもの」と「船場的なもの」に関するメディア文化研究 神戸市外国語大学外国語学部 准教授
山本 昭宏
成果報告
研究助成「学問の未来を拓く」(2019年度~)