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研究助成

これまでの助成先

研究助成「学問の未来を拓く」

2020年度

(敬称略、肩書きは申請当時)

No. 研究テーマ 代表者 成果報告
101 20世紀後半の社会運動史資料の収集・整理・展示活用にかかる学際研究:散逸の危機にある現代史資料を守るための手法開発 長野大学環境ツーリズム学部 准教授
相川 陽一
成果報告
102 夜―都市―音楽の探索的研究:都市政策・地理情報・フィールドワークを活用したインターディシプリンな取り組み 筑波大学芸術系 助教
池田 真利子
成果報告
103 在外邦人の保護、輸送、救出を巡る国際協力 防衛大学校人文社会科学群 准教授
石井 由梨佳
成果報告
104 不信学の創成―「健全な不信」の実現を目指して― 大阪経済大学経営学部 専任講師
稲岡 大志
成果報告
105 イスラームと酒:シャリーア・国家・伝統文化の緊張関係を読み解く 日本学術振興会 海外特別研究員(受入機関:コロンビア大学)
海野 典子
成果報告
106 eスポーツ倫理の構築に向けた対戦型ビデオゲームの文化と規範の研究――スポーツ倫理学とゲームスタディーズの架橋 広島大学大学院人間社会科学研究科 助教
岡本 慎平
成果報告
107 信仰の世界地図――長崎26聖人信仰の視覚化とその伝播をめぐって―― 日本学術振興会 特別研究員PD(受入機関:京都大学大学院文学研究科)
小俣ラポー 日登美
成果報告
108 日中戦争史研究の「国家史」からの解放―最先端的事例研究の総合化の試み― 東京大学大学院総合文化研究科 教授
川島 真
成果報告
109 人と知識と社会をつなぐメディアとしての「本」と「書店」に関する参加型研究 東北大学大学院情報科学研究科 講師
坂田 邦子
成果報告
110 研究者資料の学術資源化に向けた資料整理法の提案――実験物理学者・中谷宇吉郎資料を事例としたアーカイブズ学的実践 琉球大学島嶼地域科学研究所 特命助教
佐藤 崇範
成果報告
111 「大きな文化政策」を求めて――学際を超える試み 京都大学大学院教育学研究科 教授
佐野 真由子
成果報告
112 ベトナム音楽「ボレロ」のオラリティ~人間は裸一貫で移動するときに何を運ぶのか 立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部 教授
田原 洋樹
成果報告
113 デジタル民主主義と選挙干渉:日本・アジア・米国における選挙干渉のリスクと脆弱性 慶應義塾大学 総合政策学部長
土屋 大洋
成果報告
114 環太平洋島嶼地域における外来政権による法秩序形成と発展~「環太平洋法学」構築への挑戦~ 琉球大学人文社会学部 准教授
戸谷 義治
 
115 生環境構築史学(Habitat Building History)の実効的展開のための基盤的研究:日英併記編集による交流・発信媒体の確立と実践を主眼に 早稲田大学理工学術院 教授
中谷 礼仁
成果報告
116 日本の鐘と欧米の鐘の音響解析から導く日本独自の音響表現の研究 ニューヨーク大学・スタインハード校音楽・演劇学部 客員研究員
西岡 瞳
成果報告
117 「アナーキーなまちづくり」の実践理論に関する研究 大阪国際大学経営経済学部 准教授
早川 公
成果報告
118 人々の暮らしのフォークロアから社会政策へ:暮らしの民俗学と政策研究のギャップは埋めることができるか? Alter ego 幹事
藤野 雅弘
成果報告
119 古代から中近世にわたる山城・城柵・グスク・チャシの変遷に関する研究~構造の3次元モデル比較と防禦機能に関するシミュレーション~ 佐世保工業高等専門学校基幹教育科(歴史) 教授
堀江 潔
成果報告
120 国際的な企業不祥事の予防・対応・再発防止に関する基礎理論の研究―グローバル法学の方法論の確立に向けて 信州大学社会基盤研究所 所長
丸橋 昌太郎
成果報告
121 ライフストーリーをマンガで発信!~障害者のセルフアドボカシー促進に向けた試み~ 天理大学人間学部 准教授
森口 弘美
成果報告
122 国際政治における観念体系と戦略形成・政策選択のメカニズム 大阪観光大学国際交流学部 教授
森田 𠮷彦
成果報告
研究助成「学問の未来を拓く」(2019年度~)