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vol.377
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2021年05月
ニース風サラダ
バレンシアオレンジを思わせる香りのロゼワインとのマリアージュ
調理時間:15分~30分
2021年05月
- ツナ 1缶
- ゆで卵 2個
- そら豆 12個
- じゃがいも 2個
- 黒オリーブ 8個
- 粗びき黒こしょう 適量
- ベビーリーフ 適量
- <ドレッシング>
- 白ワインビネガー 大さじ2
- 塩 小さじ1
- オリーブオイル 大さじ3
- トマト(中) 2個
- いんげん 8本
- スナップエンドウ 6本
- アンチョビ 4枚
- バジルの葉 2枝分
- フリルレタス 3~4枚
- マスタード 大さじ1
- こしょう 少々
- 砂糖 小さじ1
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ツナは油をきって軽くほぐし、トマト、ゆで卵は食べやすい大きさに切る。いんげん、そら豆、スナップエンドウはさっと茹でる。じゃがいもも茹でて皮をむき、一口大に切る。アンチョビは小さめにちぎる。フリルレタスを一口大にちぎり、ベビーリーフは洗っておく。
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ドレッシングの材料を合わせる。
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いただく直前に(2)と(1)の具材、黒オリーブ、バジルの葉をさっと合わせ、粗びき黒こしょうをふる。
レシピ:鈴木 薫
著書には『野菜でつまみ』(学研パブリッシング)などがある。
http://suzukikaoru.main.jp/
今回のレシピは、ニース風サラダです。サラダの語源は皆さんもご存知かとは思いますが、ラテン語の塩=sal(サル)だと言われています。古代ローマ時代からキュウリなどに塩をしてサラダとして食べていたようです。現代では、葉野菜や根菜、トマトやキュウリ、鶏肉やベーコン、魚介類やフルーツなど、何でもサラダの素材になり得ます。実際、世界中で、それこそ無数のアレンジで、サラダは食されてきました。 続きを見る