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vol.355
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2020年06月
マンゴーと海老の揚げ春巻き
マンゴーと海老の旨味を引き立てる南仏のシャルドネ
調理時間:30分〜60分
2020年06月
- むき海老 24尾
- マンゴー 1個
- ナンプラー 大さじ1
- 粗挽き白こしょう 小さじ1
- 春巻きの皮 8枚
- 揚げ油 適量
- ミント 適宜
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むき海老はナンプラーと粗挽き白こしょうをまぶす。マンゴーは、皮を剥き、実は縦に1cm幅くらいにスライスする。
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春巻きの皮の真ん中に(1)のマンゴーを2本並べ、その上にむき海老を3尾のせて、包む。
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フライパンに2cmほど揚げ油を入れ熱し、180度くらいになったら(2)の春巻きを入れ、転がしながらキツネ色にあげる。
※ 春巻きの皮を巻いたら、皮にマンゴーの水分がしみないうちにすぐ揚げるのがポイント -
お皿に盛り、ミントを添える。
レシピ:鈴木 都
タイ・バンコクに5年間在住。
タイ王室専属の料理研究家Wandee氏に師事。 タイ文部省認定 Wandee Culinary School Certificate 取得。
宮廷料理・家庭料理・お菓子など幅広いジャンルのタイ料理を教えるタイ料理教室「カフィアライム」を主宰。
今回のレシピは、タイ料理のマンゴーと海老の揚げ春巻きです。マンダリン・オリエンタル・バンコクのアフタヌーンティーの超人気アイテムを鈴木都先生流にアレンジ頂きました。マンゴーはウルシ科マンゴー属の常緑樹で、種類がとても多く、一説には何千種もあるとされ、栽培品種だけで500種類を超えています。 続きを見る