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vol.052
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2007年10月
クンオップウンセン(海老と春雨の蒸し物)
スパイシーなタイ料理にはほのかな甘みのこのドイツワイン!
調理時間:15分~30分
2007年10月
- 緑豆春雨 80g
- 海老 8尾
- 豚ばら肉 (スライス) 50g
- 生姜 40g
- 香菜 適宜
- にんにく 1片
- ホワイトペッパー 小さじ1/2
- しょうゆ 大さじ1と1/2
- シーズニングソース 大さじ1と1/2
- オイスターソース 大さじ2
- 砂糖 大さじ1/2
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春雨は水で戻し、適当な長さに切る。
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(1)の春雨をボウルにいれ、みじん切りにしたにんにくと調味料を全て入れ、よく混ぜておく。
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海老は殻のまま背中を包丁で切って背わたをとる。豚ばら肉は一口大、しょうがは皮ごと厚さ3ミリぐらいにスライスする。
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土鍋の底にまんべんなく豚ばら肉をしきつめる。その上に、海老、生姜、(2)の春雨の順に重ねる。
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ふたをして、中火で5分煮る。
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水を50ccほど足し、あと10分ほど煮る。
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できあがったら、全体をよく混ぜ、香菜の葉を飾る。
レシピ:鈴木 都(タイ料理研究家)
タイ・バンコクに5年間在住。タイ王室専属の料理研究家Wandee氏に師事。タイ文部省認定 Wandee Culinary School Certificate 取得。宮廷料理・家庭料理・お菓子など幅広いジャンルのタイ料理を教えるタイ料理教室「カフィアライム」を主宰。
今回の料理は土鍋を使ったタイ料理、クンオップウンセン! クンオップウンセンはタイ語で、クンが海老、オップが蒸し焼き、ウンセンが春雨、という意味。土鍋の中で豚肉や海老、はるさめをスパイスやソースといっしょにむし焼きにした一品です。 続きを見る