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vol.057
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2007年12月
フライパンで簡単に作るご馳走の定番ローストビーフ 赤玉ソース
ご馳走の定番料理ローストビーフにワンランク上のチリのカベルネ・ソーヴィニヨン!
調理時間:30分〜60分
2007年12月
- 牛ロース塊肉 300g
- 塩・こしょう 適量
- にんにくすりおろし 小さじ1
- オリーブオイル 大さじ1
- 赤玉ソース
- 赤玉 300cc
- ビーフコンソメ 1個
- 塩・こしょう 少々
- バター 大さじ1
- クレソン 適量
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牛肉は全体に塩・こしょうを多めにふり、にんにくをすりこんで、20分ほどおく。
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フライパンにオリーブオイルを強火で熱して(1)を入れ、転がしながら全体に焼き色をつける。火を止めてアルミホイルで全体をおおい、15分ほどおき、取り出す。
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(2)のフライパンに赤玉ワイン、コンソメを入れて中火にかけ、1/3量になるまで煮詰める。塩、こしょうで味をととのえ、仕上げにバターを加えてよく混ぜ合わせソースをつくる。
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(2)の肉をスライスしてお皿に並べ、(3)のソースをかける。
レシピ:鈴木 薫
著書には『一度は行きたい予約が取れない料理教室』(セブン&アイ出版)などがある。
http://suzukikaoru.main.jp/
12月1月とパーティーの多い季節です。華やかさを添えるご馳走の定番といえばローストビーフ!「えっ?難しいんじゃないの??」と思われる方も多いかもしれません、が、なんと!このローストビーフはフライパンで簡単に出来るんです。そして味の決め手のソースには赤玉をたっぷりと・・・・お肉と同じ量を使います。 続きを見る