これまでの助成先
若手研究者のためのチャレンジ研究助成
2022年度
(敬称略、肩書きは申請当時)
No. | 研究テーマ | 申請者 | 成果報告 |
---|---|---|---|
301 | コミュニケーションにおける情報遮断的振る舞いの研究―自然主義的観点から― | 東京都立大学大学院人文科学研究科 博士後期課程 浅利 みなと |
|
302 | 植民地体制下のサハラにおける領域支配の実践と社会変容―アルジェリア・サハラの事例から | 京都大学大学院文学研究科 博士後期課程 天野 佑紀 |
|
303 | 中近世環インド洋世界の学術交流:インドに所蔵されるメッカ・メディナ関連アラビア語写本に着目して | リエージュ大学哲学文学研究科 博士課程 大津谷 馨 |
|
304 | 奴隷の人格をめぐる人類学的研究:東スンバの貴族と奴隷の関係を事例に | 立命館大学大学院先端総合学術研究科 一貫制博士課程 酒向 渓一郎 |
|
305 | 西洋音楽の加速と音符の遅延化:16~17世紀における記譜法と演奏テンポの変遷 | バーゼル・スコラ・カントルム/フライブルク音楽大学 博士課程 菅沼 起一 |
|
306 | 戦間期・戦時期における内務省の治安政策(1918~1945年) | 同志社大学大学院法学研究科 博士課程(前期課程) 高田 和磨 |
|
307 | 戦後日本における所得の平等の達成―1960年代から1970年代の政府間財政関係に着目して | 東海大学政治経済学部 特任講師 髙橋 涼太朗 |
|
308 | 安心供与の国際政治学―国家はいかにして平和にコミットできるのか | 北テキサス大学政治学部 博士課程 武井 槙人 |
|
309 | 商人共和国レバノンの誕生:戦間期中東における経済改革と脱植民地化 | 東京大学大学院人文社会系研究科 博士課程 田中 雅人 |
|
310 | 19世紀フランスの「人形(poupée)」をめぐる女性の文化の形成──モノと表象の交差点から | 東京大学大学院総合文化研究科 博士後期課程 谷口 奈々恵 |
|
311 | 〈誤情報の連鎖的伝播〉を生み出す認知メカニズムの解明 | 東京大学大学院人文社会系研究科 博士課程 内藤 碧 |
|
312 | 日本近世中期の音楽思想の研究―享保年間前後における儒学者の音楽論から― | 東京藝術大学大学院音楽研究科 博士後期課程 中川 優子 |
|
313 | 室町戦国期京都における都市民の社会的結合と祭礼 | 日本学術振興会特別研究員PD(受入機関:聖心女子大学大学院文学研究科) 長崎 健吾 |
|
314 | 脆弱な社会における民族融和と市場分断の緩和―ケニア・ナイロビ都市圏の貧困地区における実証研究― | 武蔵大学経済学部 専任講師 原 朋弘 |
|
315 | 味覚をめぐる食の感覚人類学的研究――イタリアにおけるワインのメタファーに着目して | 京都大学大学院人間・環境学研究科 博士後期課程 深谷 拓未 |
|
316 | 政治的急進主義と社会秩序、1932~45年―英国ファシズムの台頭と自由主義の危機― | 慶應義塾大学大学院法学研究科 後期博士課程 山本 みずき |
若手研究者のためのチャレンジ研究助成(2012年度~)