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研究助成

これまでの助成先

若手研究者のためのチャレンジ研究助成

2023年度

(敬称略、肩書きは申請当時)

No. 研究テーマ 申請者 成果報告
301 ジャン・ボダンと近代国際秩序の基礎 日本学術振興会特別研究員PD(受入機関:東京大学大学院法学政治学研究科)
秋元 真吾
 
302 「合理的」カルヴァン主義研究 オックスフォード大学歴史学部 博士課程
李 東宣
 
303 中近世移行期における宗教勢力の変容―禅宗寺院における衣食住の観点から― 京都大学大学院文学研究科 非常勤講師
岩永 紘和
 
304 新たな時代の東アジア食文化論の構築 東京大学東洋文化研究所 助教
上田 遥
 
305 農業生産における適応の異質性とそのメカニズム―ミクロデータによる実証的研究― 日本学術振興会特別研究員PD(受入機関:明治大学研究・知財戦略機構)
岡村 伊織
 
306 女性リーダーが抱える課題に関する質的研究 ~モンゴル国を事例に~ 京都大学経営管理大学院経営管理研究部 研究員
Galsanjigmed Enkhzul
 
307 青少年犯罪とその伝播の実証研究―学校内での交流と犯罪知識の共有― ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン経済学部 博士課程
河原崎 耀
 
308 広島・長崎への原爆投下が戦争に関わる世論にもたらす長期的影響 セントルイス・ワシントン大学政治学部 博士課程
菊池 柾慶
 
309 死の害の欲求説の生命倫理・医療倫理への応用 滋賀医科大学医学部 学部生
佐々木 渉
 
310 日本古代・中世における流刑の本質および社会的機能に関する研究 東海大学大学院文学研究科 博士課程前期
重村 つき
 
311 近世における仏画の担い手の多様性に着目した技法上の比較研究 皇居三の丸尚蔵館学芸部 研究員
上嶋 悟史
 
312 近代化による死因の激変と死生観の再編過程:ボツワナ共和国狩猟採集民ブッシュマンに注目して 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 特任研究員
杉山 由里子
 
313 貫戦期の視点に見る日本人元従軍画家たちの戦後:大日本帝国と米国覇権のはざまで ハイデルベルク大学東アジア美術史研究所 博士課程
中村 公彦
 
314 男性美容部員からみる美容産業のジェンダー規範の変容・再生産メカニズム--日米比較研究を通して 一橋大学大学院社会学研究科 博士後期課程
永山 理穂
 
315 感染症流行が紛争に及ぼす影響の解析 ハーバード大学政治学部 博士課程
向川原 充
 
316 戦後賠償建築の環太平洋史:インドネシアにおける日本の建設プロジェクト コーネル大学アジア研究科 博士課程
山下 嗣太
 
若手研究者のためのチャレンジ研究助成(2012年度~)