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研究助成

これまでの助成先

若手研究者のためのチャレンジ研究助成

2012年度

(敬称略、肩書きは申請当時)

No. 研究テーマ 申請者 成果報告
301 満洲人社会から見る「中国」近代史
― 辛亥革命と「優待条件」の再検討 ―
東京大学大学院総合文化研究科 博士後期課程
阿部 由美子
成果報告
302 死の脅威を異質な他者の受容に結びつけるための研究
― 注意の焦点の観点から
東京大学大学院人文社会系研究科 博士課程
伊藤 言
成果報告
303 18世紀後半ウィーンにおける劇場活動の社会経済史的分析
早稲田大学大学院経済学研究科 博士後期課程
大塩 量平
成果報告
304 ハンガリーと日本の文化「交流」史-世紀転換期の文学を中心に
東京大学大学院総合文化研究科 博士後期課程
岡本 佳子
成果報告
305 日本の個人主義はいかに孤独を生み出すか?文化心理学による検討
京都大学大学院教育学研究科 博士後期課程
荻原 祐二
成果報告
306 近世日本における絨毯の輸入、受容、生産についての実証的研究
早稲田大学高等研究所 助教
鎌田 由美子
 
307 長期紛争の記憶における風景の意味およびその絵画的・触覚的表現についての研究
東北学院大学教養学部 講師
酒井 朋子
成果報告
308 神経科学の哲学の基盤構築
京都大学大学院文学研究科 博士後期課程
菅原 裕輝
 
309 1960年代アメリカの賃金統制政策にかんする歴史的考察
早稲田大学政治経済学術院 助教
高見 典和
成果報告
310 ヨーロッパ統合の正当化におけるアジアの役割
同志社大学法学部 嘱託講師
塚田 鉄也
成果報告
311 差異を含めた民主主義の再構成
― インドにおけるカースト制度の事例から
京都大学大学院人間・環境学研究科 博士後期課程
中屋敷 千尋
 
312 戦後中国をめぐる英米関係 冷戦外交と帝国外交の相克、1945年〜1950年
慶應義塾大学大学院法学研究科 助教
林 大輔
成果報告
313 選挙はいかにして独裁者に資する制度となるのか?
― 権威主義体制の選挙の理論とその実証研究
ミシガン州立大学政治学部 博士課程
東島 雅昌
成果報告
314 海洋レジーム形成における海洋経済権益をめぐる中国外交
筑波大学人文社会系 助教
毛利 亜樹
 

※成果報告は、公開を承諾いただいたもののみ掲載しています

若手研究者のためのチャレンジ研究助成(2012年度~)

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