評価
2017年11月15日
サントリー食品インターナショナルは、このたび、水源涵養活動や工場での水使用量の削減活動などにおいて、環境情報開示システムを提供する国際的な非営利団体である「CDP」から高い評価を受け、「CDPウォーター2017 Aリスト企業」に認定されました。これは、全世界の調査対象企業約1,600社の中から選定された2017年の「Aリスト企業」73社(うち日本企業は12社)の中の1社として認められたもので、当社は昨年に引き続き2年連続で選定されました。
2017年10月11日
サントリー食品インターナショナルを含むサントリーホールディングスは、work with Pride※1が策定する企業・団体等におけるLGBTなどの性的マイノリティに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標」※2において最高評価の「ゴールド」を受賞し、10月11日(水)に経団連会館で行われた「work with Pride 2017 セミナー」にて表彰されました。今回の表彰では、社内規定を改定し配偶者の定義に「同性パートナー」を加えた点、LGBTに関する相談窓口を開設した点、LGBT当事者とALLY(アライ・よき理解者)のためのLGBTハンドブックを作成した点等が高く評価されました。
2017年2月24日
サントリーホールディングスとサントリー食品インターナショナルは、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2017(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定されました。
健康経営優良法人制度は、保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人を「健康経営優良法人」として認定する制度です。
サントリー食品インターナショナルを含むサントリーグループは、従業員が健康でイキイキと働くことは企業としての競争力の源泉そのものと考え、2014年に「健康づくり宣言」を発信し、従業員とその家族の健康維持・増進に取り組んできました。
2016年には「健康経営」「働き方改革」を新たにスタートし、一人ひとりが生活習慣の改善目標を掲げ、主体的・継続的に健康促進に取り組んでいくべく、「サントリーヘルスマチャレンジ」と題し、健康合宿やセミナー、ヘルスマイレージ※などを実施しています。
また、企業の「健康経営」をサポートする、自動販売機とスマートフォンを連動させたポイントサービス「サントリー GREEN+(グリーンプラス)」を開発し、昨秋より導入開始しています。
「健康経営」「働き方改革」に取り組むことで、一人ひとりが元気でイキイキとした生活をおくり、その活力で新たな価値創造に挑戦していきます。