評価
2015年11月5日
サントリー食品インターナショナル(本社:東京都中央区、社長:鳥井信宏)は、このたび、温室効果ガス排出量の削減および気候変動リスクの緩和に対する活動において、「CDP」から高い評価を受け、気候変動パフォーマンス先進企業「Climate Performance Leadership Index(CPLI)」である「Aリスト」に選定されました。
CDPは、企業や都市の重要な環境情報を測定・開示・管理・共有するための国際NPOです。運用資産総額95兆米ドルを有する822の機関投資家を代表して、全世界を対象に気候変動情報開示を求める質問書を送付し、その回答をもとに評価を行い、公表しています。当社は全世界の調査対象企業の中で上位5%のパフォーマンス評価を獲得し、「Aリスト」企業113社のうちの1社として認められました。
2015年7月8日
サントリー食品インターナショナルを含むサントリーグループは、「環境ブランド調査」の総合指標である「環境ブランド指数」において5年連続首位になりました。
「環境ブランド調査」は、日経BP環境経営フォーラムが、毎年、主要560企業ブランドを対象に、全国の消費者1万人以上にインターネットによるアンケート調査を実施し、各企業の環境に関する取り組みがどのように伝わっているかを調査するものです。
2015年3月19日
サントリー食品インターナショナル(本社:東京都中央区、社長:鳥井信宏)は、このたび、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「なでしこ銘柄」に女性活躍推進に優れた企業として選定され、3月18日(水)イイノホール(東京都千代田区)にて開催された「平成26年度ダイバーシティ経営企業100選表彰式・なでしこ銘柄発表会 シンポジウム」で発表されました。
「なでしこ銘柄」は、経済産業省と東京証券取引所が共同で、東証一部上場企業の中から、業種ごとに、女性が働き続けるための環境整備を含め、女性人材の活用を積極的に進めている企業を選定するものです。選定銘柄は、「女性のキャリア促進」に関する「実績(パフォーマンス)を開示している企業」を対象に、「女性のキャリア促進」と「仕事と家庭の両立サポート」の2つの視点から方針・取り組み・実績の3つの側面における評価と「株主資本利益率(ROE)※」をもとに選定されます。