評価
2022年12月
サントリー食品インターナショナルを含むサントリーホールディングスは、環境情報開示システムを提供する国際的な非営利団体であるCDPから高い評価を受け、「CDP気候変動2022 Aリスト企業」「CDP水セキュリティ2022 Aリスト企業」に選定されました。
2022年12月
サントリー食品インターナショナルを含むサントリーホールディングスは、work with Prideが策定する「PRIDE指標2022」において、最高評価の「ゴールド」を受賞しました。「PRIDE指標」は、2016年に策定された、企業・団体におけるLGBTQ+など性的マイノリティに関する取り組みの評価指標で、当社の「ゴールド」受賞は今回で6年連続となります。
2022年6月
サントリー食品インターナショナル(以下、SBF)は、ESG投資の代表的な指標のひとつである「FTSE4Good Index Series」ならびに「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に選定されました。 FTSE4Good Index seriesは、FTSERussell※社(英国)により開発されたインデックスで、環境・社会・ガバナンス(Environment・Social・Governance/ESG)について優れた対応を行っている企業を選定するものです。
2022年3月
NIKKEI脱炭素アワード「プロジェクト部門」において、サントリー食品インターナショナルを含むサントリーホールディングスの「ペットボトルの水平リサイクルによる脱炭素社会の実現」への取り組みが高い評価を受け、大賞を受賞しました。
2022年3月
サントリー食品インターナショナルを含むサントリーホールディングスは、厚生労働省の委託事業「がん対策推進企業アクション」が主催する令和3年度がん対策推進企業表彰において「がん対策推進パートナー賞(検診部門)」を受賞しました。
2022年12月
サントリーホールディングスとサントリー食品インターナショナルは、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定されました。両社とも、同認定が開始された2017年以来、6年連続での認定となります。
2022年3月
サントリー九州熊本工場は、公益財団法人くまもと地下水財団の令和3年度地下水保全顕彰制度において「最優秀グランプリ」を受賞しました。2003年の稼働当初からさまざまな省水活動を計画的に展開していること、同工場の水源涵養エリアにあたる「天然水の森 阿蘇」や工場周辺の冬季湛水(たんすい)「冬水田んぼ」での、森・川・田んぼ一体となった地下水涵養活動、田んぼの生物多様性向上や水質向上を目指した有機農法のトライアル、子どもたちに水の大切さを伝える「水育」など、地下水の持続可能性に向けたさまざまな活動が高く評価されました。
2022年2月
サントリー食品インターナショナルを含むサントリーホールディングスは、環境情報開示システムを提供する国際的な非営利団体である「CDP」から、サプライヤー・エンゲージメント評価」において最高評価である「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボード」に選定されました。
2022年1月
サントリー天然水 南アルプス白州工場が、工場周辺流域の持続可能な水利用に関する「Alliance for Water Stewardship(以下AWS)」認証を取得しました。2018年にサントリー天然水 奥大山ブナの森工場が日本で初めてAWS認証を取得。2019年にはサントリー九州熊本工場が取得し、今回の取得は日本で3番目となります。
サントリー天然水 南アルプス白州工場では、水源となる約2,034haの森を「天然水の森 南アルプス」とし、水源涵養活動を展開しています。今回の認証においては、サントリー食品インターナショナルを含むサントリーグループの「水理念」に沿った、工場周辺流域における水収支の把握、科学的データに基づく水源涵養活動、工場での節水や水質管理の取り組み、流域内のステークホルダーとの連携や適切な情報公開が高く評価されました。