品質保証の取り組み
農産物であるコーヒー豆や茶葉は、その土地の気候風土や栽培する人々の手が、大きく影響を及ぼします。毎年収穫時期には、品質会議を持ち、狙いとする美味しさを共有し、厳格な香味基準に合格した農産物だけを必要量だけ確保します。また商品や原料に携わるメンバーは、必ず産地に赴き、栽培状況や農産物の選定の仕組みなどを担当者の目で確認しています。
原料メーカーの工場を訪問して、製造工程や会社の品質保証の仕組みを監査しています。その中でもし改善点があれば一緒になって、品質を向上させる活動を行っています。