ビスマルク風のアスパラガス
第78回 2021年06月
チーズの味わい
ビスマルク風とはポーチドエッグや目玉焼きを乗せた料理。ドイツ統一の立役者ビスマルクの好物から名付けられたようです。旬のアスパラガスとパルミジャーノとの組み合わせは、シンプルですが何物にも代えがたい美味しさです。
準備するもの
アスパラガス好みの本数、パルミジャーノ・レッジャーノ50g、塩、こしょう適宜、半熟卵1個、オリーブオイル10ml
つくり方
(1)アスパラガスの根元の硬い部分を切り落とし、皮の硬いところを剥く。
(2)グリルパン(フライパン)にオリーブオイル少々(分量外)を熱し、アスパラガスに火が通り、焼き色が付くまで焼く。
(3)焼けたアスパラガスを皿に盛り、塩こしょうで軽く味付けして、パルミジャーノ・レッジャーノチーズを削ってかける。最後に半熟卵を乗せ、オリーブオイルを廻しかける。