モマンドール アイスレモン
※限定品のため販売終了しました
スッキリ、サッパリ。酸味が際立つ、夏のマリアージュ。
氷を入れてたのしむモマンドール アイスから、夏季限定でレモンフレーバーのアイスレモンが新登場です。氷を入れて美味しく飲める、ほのかな甘口の味わいと、爽やかなレモン風味は蒸し暑い季節にピッタリです。
クリームチーズ冷奴と合わせると、ワインの酸味とクリームチーズの酸味が心地よく引き立つ感じがありました。その後にレモンの風味とほろ苦さがフワっと上がってきて、後口を爽やかにしてくれます。「ワインと料理が重層的に引き立てあう。」みたいな、味わいが膨らんでいく感じは皆無ですが、サラっと軽やかに食べたい夏ごはんとしてはとても心地よい組み合わせと言えるのではないでしょうか。
心地よい一体感。日常の中の小さな幸せを感じるマリアージュ。
世界NO.1※ワイナリー、E.&J. ガロワイナリーの看板ブランド。「もぎたてのコク旨」がキーワード。豊かな果実味のまろやかな味わいでありながら、スッキリとした後口が特長です。
クリームチーズ冷奴と合わせると、不思議なくらいの味わいの一体感が生まれました。カルロ ロッシのまろやかな果実味と、クリームチーズが口の中でやわらかく溶けていくテクスチュアがかなりピッタリの感じです。モマンドールと違ってこちらは酸味はとても穏やかに感じられ、ワインのホロ苦さと、薬味の鰹節やみょうがの風味が心地よく感じられるのが面白いところでした。日常の中の小さな幸せという感じのマリアージュだと思います。余韻の熟したメロンや黄桃を思わせる果実感も魅力的です。
※IMPACT DATABANK 2017 EDITION 2016年度世界販売数より
ポン酢でもたのしい。ワインのキュートな魅力全開のマリアージュ。
ポルトガル生まれの世界的ベストセラーロゼワインです。微発泡とほのかな残糖(15g/L)を持った爽やかな味わいで、幅広いジャンルの料理と合わせられる使い勝手の良いワインです。この秋から新ボトルにリニューアルです。
クリームチーズ冷奴と合わせると、ワインのキュートなベリーの風味が際立つ感じがありました。クリームチーズが一歩引いて、ちょっといちごヨーグルト的な風味も醸し出します。醤油や薬味の風味はクリームチーズのまろやかさの中に溶け込んで、それ自体は目立たないのですが、ワインの味わいの後半を綺麗に引き締めてくれている感じがありました。このワインの場合、料理にさらに柑橘を絞ったり、醤油の代わりにポン酢を使ったりすると、素敵なホロ苦さが出て、もう一つマリアージュに膨らみが出ますので、興味のある方は試してみて下さい。
味わい全体の厚みや深みが一気にふくらむ、素敵なマリアージュ。
ヤルンバ創業者のひ孫が、1958年に創業した、ヤルンバの弟分とも言えるワイナリー。オーストラリア独特のカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーズのヴァラエタル・ブレンドワインです。瑞々しさとスパイシーさの調和がたのしめます。
クリームチーズ冷奴と合わせると、全体の味わいの厚みや深みが一気にふくらむ感じがありました。特に印象的なのが鰹節と醤油で、この2つの味の成分が、ワインが持つスモーキーなフレーバーや、鉄分を感じさせる風味と一緒になると一気に味わいの複雑さが増す感じがあります。このような時は生臭い余韻が残ってしまったりする事もあるのですが、そのあたりはクリームチーズの乳脂肪分がうまく吸収してくれている感じで、素直に旨味が膨らむ良いマリアージュでした。