・INTERVIEW
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人と出会える喜びが、私の原動力になる
運営営業職 / ルートセールス
武田 絵美里EMIRI TAKEDA
これまでのキャリア
ルートセールス(4年)
サントリービバレッジソリューションを選んだ理由
サントリーとルートセールスに興味と共感
最初は「サントリー」というネームバリューに惹かれ興味を持ちました。会社を調べていく中で、「飲料業界No.1を目指す」や「社会や地域に貢献する」という考えに共感し、さらに魅力を感じました。
また、私は幼少期から本格的に卓球に打ち込んでおり、身体を動かすのがとても大好きだったので、ルートセールスの業務内容を聞いた時、自分にぴったりな仕事だと強く感じました。サントリーグループの安定した基盤の中、自分に合った仕事が出来る当社で、毎日奮闘しています。
過去と今の私の仕事
お客様との対話を通じてニーズに応え、売上向上と感謝の言葉がやりがいにつながる
自販機は、お客様先の属性(職種や年齢層など)によって、売れ筋商品が異なります。新商品や季節商品を取り揃えることはもちろんですが、お客様と会話をする中で直接要望を聞き取り、お客様のニーズに応えられる商品ラインナップを考えます。その結果売上が向上し、お客様に喜んでいただけることがやりがいであり、この仕事の面白いところだと思います。Vコンシェル(※)も活用しながら、設置場所ごとに適した商品ラインナップを考えられるので、入社したばかりの人でも安心して働ける環境が整っています。中でも、私が一番喜びを感じる瞬間は、お客様から「ありがとう」という感謝の言葉をもらう時です。自販機というお客様の日常に欠かせないものを通して感謝される素敵な仕事です。
※自販機の売上データや設置場所の特性をもとに分析を行い、最大限の売上が獲得できる商品ラインナップを提案するAIのこと
仕事で体験した壁と最高の瞬間
ルートセールスとしての仕事が人とのつながりを深める
入社半年後に独り立ち(※)することができましたが、自分が想像していた以上に業務に悪戦苦闘し、上手く巡回することが出来ず落ち込む日々が続いていました。そんな時、上司や先輩から、「時間が掛かってもいいから1台1台丁寧に作業するといいよ」「焦っている時ほど一息ついて落ちつこう」などの温かい言葉をたくさんいただきました。その言葉が心の支えになり、悪戦苦闘した日々は今では大切な思い出です。
自販機のルートセールスは一人で黙々と行う仕事と思われがちですが、実は人との繋がりがとても強い仕事です。私が担当しているお客様からは、訪問する度に「今日も元気がいいね!」「いつも丁寧な仕事をありがとう!」などの温かい声をかけていただき、いつも嬉しい気持ちになっています。私が楽しく仕事に打ち込むことが出来ているのは、そんな素敵な方々との出会いがあったからこそです。社内外問わず、これからもどんな素敵な出会いが待ち受けているのか、ワクワクが止まりません!
※自身の力で一定程度業務を行えるようになること
自分の未来、将来に向けて
お客様満足と信頼獲得を重視しながら自己挑戦し続ける
現在のルートセールスからステップアップし、ルートチーフ(※)を経験した後にルートマネジャーになることを目標としています。
そのためにはお客様に満足してもらう自販機づくりをする事、そして社内外から信頼を得ることが大切だと思っています。現状に満足せず、常に目標を高く設定して挑戦し続けたいです。
※チームルートの統括的ポジション
休日の過ごし方
小さい頃から打ち込んでいた卓球をクラブでプレーしたり大会に出場したりしています。私はユニットでシフトを組みながら働いており、チーフと話しながら予定に合わせて休日を組めるのでとても助かっています。