INTERVIEW

加藤 敦士

何事も先ずはチャレンジ精神!
失敗も成功の内の一つ

営業

加藤 敦士ATSUSHI KATO

2007年入社

これまでのキャリアルートセールス(5年間)を経て、
現在、営業職(11年目)

一 サントリービバレッジソリューションを選んだ理由

学生時代にカフェでアルバイトをしていた頃に、コーヒーがとても好きになり飲料業界に興味を持ち、その中でもお客様へ飲料を通じてサービスを提供するという観点に惹かれ当社を志望しました。飲料は生活をするうえでなくてはならないものであり、安定的な業態であると思ったことと、当時の先輩社員の方が活き活きと働いている姿に影響を受けて志望致しました。また、就活にあたり人に喜んでもらえる仕事を希望していたため、自動販売機を通じてお客様へ潤いを届けるという内容に自分のやりたい事と合致したことが入社の主な決め手となりました。

加藤 敦士

一 過去と今の私の仕事

2007年に入社し、練馬支店ルートセールス(リテールルート)を5年経て、現在、営業職を務めており、主に法人企業様へサントリー商品の提供と魅力を知っていただけるよう営業活動をしております。
営業活動としては、自動販売機の設置が主な役割ですが、サントリーグループの強みとして給茶機・ウォーターサーバー・ディスペンサーなど様々な商材が豊富にあり、法人企業へ総合でのソリューション提案を日々行っております。各企業においては社員への福利厚生は今や欠かせないものとなり、日々の営業活動の面白さとしては、商談の際に様々な業態の法人様と接点・商談の機会を持つことができ、自分自身も各企業の特色を知ることが出来ます。各企業においては社員への福利厚生は今や欠かせないものとなっています。当社が取り扱う機器を導入していただいた際に、“加藤さんのおかげで福利厚生の改善につながった” や “社員のモチベーションが上がった”など、御礼の言葉をいただくこともあり、その際は非常にやりがいや喜びを感じます。当社の営業については日々活動する中でチームメンバー同士でのフォローを行っています。一人ではなくチームで助け合いながら成約を目指すなど、メンバー同士間での助け合いもあることから不安がなく楽しく営業活動をすることが出来ます。

加藤 敦士

一 仕事で体験した壁と最高の瞬間

営業職に異動となり、最初1年間は知識も無く成約を獲得をするために既存先や新規のお客様へ訪問をしておりました。営業になりたての頃は、当社の商材を置くためにやみくもに営業をしており成約も少なく日々焦ってました。その際に、あるお客様より「あなたの営業は押し売り営業に見える。相手の立場になって物事を考えてみなさい。」とご指摘いただきました。それが、その際にモノを売ったりするモノを押し売りする営業ではなく、お客様へのサービスを提供することこそが当社の営業内容だと気付くきっかけとなり、今でも強く記憶に残っております。そのお客様はその後、私の熱意をくんで成約してくださいました。その時の嬉しさはいまだに忘れられません。現在でも、自分自身で振り返るだけでなく、新人や後輩が入ってきた際にアドバイスをするキーワードとして伝えております。また、営業職となり現在までこの仕事をしていく上で思ったことは、人脈関係での営業交渉ももちろん大事ですが、やはり最終的には担当営業の熱意や誠意が最も大事だということです。私自身の経験上ですが、お客様にに熱意や誠意が伝わると、さらに他のお客様を紹介していただくことなど、嬉しいことも多くあります。今でも、この失敗から学んだことを自分自身の中で思い出して仕事をするようにしております。

一 自分の未来、将来に向けて

サントリーには「やってみなはれ」というチャレンジの精神がありますが、私はマネジャー職となり、自分自身の営業活動ももちろんですが、メンバーの活動のフォローを行うことに挑戦しています。今現在は、チーム単位としてのマネージメントを勉強しており、その次の管理職(課長職)を目指しています。目標は、プライベートも充実できるような、効率良く仕事が出来るチームを作ることです。今まで仕事してきた中で、仕事が上手くいかないとプライベートも充実しない、プライベートも充実しないと仕事も充実しないと非常に実感しました。月に1度、有休を必ず取るなどプライベートと仕事の両立がを気軽に出来るようチーム内でフォローすることにより、今より更にチーム全体で今より更に仕事を楽しく、効率よくできるようにしたいと思っております。

一 OFFの過ごし方

休日は、11才(長女)・6才(長男)・4か月の子供たちと遊んでおります。最近の趣味は完全に子供です。笑
生まれたばかりの三人目の子に癒されており、子供の習い事や家の家事の手伝いで土日があっと言う間に終わりますが、楽しい毎日を過ごしております。

加藤 敦士
加藤 敦士

一 学生の方へメッセージ

コロナ禍の影響でコミュニケーションが取りにくい状況ではありますが、当社の仕事については必ずお客様との対面での接点をする機会があり様々な業態の方と触れ合う機会がありとても楽しい仕事です。困ったときや嬉しいときもチームの皆で分かち合えたり、フォロー出来ますので何も心配なく仕事ができる環境です。一緒にお仕事出来ることを楽しみにしております。