美味しさ
お茶の本質を反映した飲料を創りたい、お茶本来の美味しさをお客様に届けたい!
その想いで私たちは、従来の緑茶飲料製造方法をゼロから見直すことから始めました。
そして、急須で淹れたお茶が透明ではないことに気がつき、研究を重ねた結果、茶葉の極めて小さい粒子(1ミクロン以下)が、お茶本来の美味しさに大変効いていることを発見しました。
緑茶飲料としてお客様にお届けするためには、この粒子の大きさと量を適切にコントロールすることが重要であり、当社の持つ微粒子化技術、濾過分離技術、分析科学技術などを駆使して、石臼挽き抹茶をひとつまみいれ、極めて小さい粒子に砕くとともに、その粒子の量をコントロールする、全く新しい製造方法を開発しました。
そして2012年にはその独自技術に更に磨きをかけ、また、石臼挽き抹茶の品質にも徹底的にこだわることで、急須で淹れた抹茶入り緑茶のような圧倒的なコク・深みを感じられる味わいへと進化させることができました。常に一番美味しい緑茶飲料を創りつづける。これが「伊右衛門」の美味しさの秘密です。