ウィーン楽友協会
2006年10月、サントリーホールは、ウィーン・フィルの本拠ウィーン楽友協会ホールを企画運営する同協会と提携し、双方のプログラムやアイディアを互いに活用して、日本とオーストリアの音楽文化の発展につとめることとしました。
サントリーホールの大ホールホワイエ壁面に、
提携記念プレートが掲げられています。
ウィーン楽友協会とサントリーホールは双方の友好関係により
オーストリアと日本両国の文化的連帯を実り豊かにすることに寄与いたします(日本語訳)
ウィーン楽友協会 理事長 トーマス・アンギャン
サントリーホール 館長 佐治信忠(当時)
2006年11月
ウィーン楽友協会でも2007年2月に刻板が設置されました。
展覧会
これまで2回にわたり「ウィーン楽友協会 アルヒーフ・図書館・コレクション」が収集する自筆譜や手紙、絵画や写真などの貴重な音楽史料を公開しました。
- 2019年11月
- ダイワハウス スペシャル
音楽のある展覧会
ウィーン楽友協会アルヒーフ展「19世紀末ウィーンとニッポン」
特別写真展「素顔のウィーン・フィル」
~日本オーストリア友好150周年記念~ - 2012年10月
- ダイワハウス スペシャル
サントリーホール「音楽のある展覧会」
ウィーンに残る、日本とヨーロッパ450年の足跡
ウィーン楽友協会アルヒーフ資料展&ウィーン・フィルメンバーによるサロンコンサート