過去の試合

サントリー ドリームマッチ
2010

(2010年7月5日/東京ドーム)

ザ・プレミアム・モルツ球団
6
ジャパン・ヒーローズ
2

個人成績 Status

責任投手
勝:村田
敗:板東
三塁打
庄司
二塁打
高木、バース、元木
カズ山本、金村
MVP
バース
敢闘賞
江川

試合ハイライト Highlights

オープニングセレモニー

試合に先駆けて開催されたオープニングセレモニーでは、両チームの監督・GMとゲストの吉高由里子さんらによる「スコール」三唱のあと、両球団選手のサインボールが観客席に投げ入れられ、吉高さんによる始球式などが華やかに行われた。

1回表

先頭打者福本が右前安打で出塁も、二盗はアウト。

1回裏

ジャパン・ヒーローズの先発は桑田。一死から高木がレフト線を破る二塁打を放ち、続く小早川が右前タイムリーでザ・プレミアム・モルツ球団が先制。続くバースは左中間に二塁打で追加点。広澤の右前安打で一、三塁も、続く池山、元木は凡退。

3回裏

槙原-バースの因縁の対決は右飛で槙原に軍配。

4回表

ピッチャー 東尾が三者凡退のピッチングでガッツポーズを披露する。

5回表

ピッチャー 西崎からカズ山本、金村の連続二塁打で1点を返す。二死後、桑田の二塁打で金村が帰り同点。

5回裏

60歳村田が、マサカリ投法から130km/h近い速球を連投。一死から連続安打で満塁も後続を三振、一ゴロに切って取り、追加点を許さず。

6回裏

板東と張本の“古希対決”は中前安打で張本に軍配。投手 定岡に交代し、元木が右前安打、今日が61歳の誕生日の“代打 川藤”はショート桑田への遊直。屋敷が四球を選んで一死満塁。大塚の2点タイムリーに加え、初芝の中飛をセンター西岡がタッチアップエラーで追加点。

7回裏

江川-山倉のバッテリーとバースの対決はバースの遊飛。続く山本浩二は三邪飛。投手 佐野(慈)に交代、恒例の“ピッカリ投法”を駆使するも、池山から中前安打を浴びる。また新技の“牽制ピッカリ”も披露。

8回裏

ザ・プレミアム・モルツ球団が、庄司の三塁打からバースのタイムリーで追加点。

9回表

二死から江夏登場、代打江川を一ゴロに仕留め、ザ・プレミアム・モルツ球団が4連覇を達成!