ごはんとおつまみレシピ
春と秋の年に2回、旬を迎える蕪。秋、特にこの時期の出始めの蕪は、仄かな甘味とみずみずしさが特徴です。今だけのおいしさを簡単なおつまみに仕立てて、秋の夜長の金麦タイムにいかがでしょうか。
皮をつけたままフライパンで焼いて、カマンベールチーズをオン。皮の近くは栄養豊富で風味も豊か。蕪のおいしさをまるごと味わうことができます。こんがり焼くことで香りが立ち、味わいもギュッと凝縮。余熱でとろっと溶けたカマンベールがやさしく寄り添います。
材料(2人分)
手順1 切る
蕪は茎と葉を切り取り、茎の付け根の硬い部分を薄くそぎ取る。皮付きのまま1㎝幅の輪切りにする。カマンベールチーズは7㎜程度の厚さに切る。
手順2 焼く
フライパンにオリーブ油を熱し、輪切りにした蕪を両面こんがりと色がつくまで2~3分ずつ中弱火で焼く。
手順3 のせる
蕪を皿に盛り、チーズをのせて、粗挽き黒こしょうを振る。
チーズは何でもOK。
ブルーチーズやシェーブルなど、お好みのチーズでアレンジを楽しんでください。
完成
秋ならではのチーズおつまみを楽しんでください。
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