「ワインと料理の合わせ方」
もっと詳しく!解説します

◆ 「ワインと料理のマリアージュ」をもっと詳しく!

マリアージュの成功例と失敗例

マリアージュが成功する3つのパターンと、失敗してしまう3つのパターンをご紹介します。

幸せなマリアージュ1+1→3!
ワインと料理、それぞれ単体では見えなかったおいしさが新たに見えるパターン
同一性のマリアージュ1+1→2!
お互いが持つ、よく似たフレーバー(味わい)が相互に引き立てあうパターン
洗い流しのマリアージュ1ー1→2!
片方が片方の癖のある部分を押さえておいしくなるパターン
無関心のマリアージュ1+1→1+1
ワインと料理、お互いの味がそのまま残るパターン
よくも悪くもない、少し寂しい組み合わせ…
支配のマリアージュ1+1→1!
片方の味が強すぎるパターン
もう片方の味が消えてしまう…
反発のマリアージュ1ー1→0!
今まで見えていなかったお互いの嫌な部分が見えてしまうパターン…

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マリアージュに影響を与えるいくつかの要素

ワインと料理をあわせる時に考えておきたい、さらに細かな味わいの要素をご紹介。

主素材と
ワインの相性
素材自体の持つ風味や味わいの強さ、余韻の長さは、
マリアージュに大きな影響を及ぼします。
素材の種類だけでなく産地、季節、部位などによっても
味わいは変化するので、相性もまた変化します。
料理の調理法や
調味料(味付け)
同じ素材を使っていても、
調理法や使用する調味料・スパイスなどによって、
マリアージュは変化します。
副素材 主素材だけでなく、
「付け合せ」もマリアージュを考える上で
果たす役割は大きなものです。
特にハーブ類、キノコ類などは、
味わいに大きな影響を及ぼします。

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料理の味わいの強さの見極め方!

料理の味わいの強さは「素材」「調理法」「味付け」の組み合わせで決まります。

ワインの味わいの強さの見極め方!

ワインの味わいの強さは「ぶどう品種」「ワインの産地」「つくり方」の組み合わせで決まります。

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ソースに合わせる食材の例

ハーブソース

【メイン食材イメージ】

  • ・元々の見た目が白い肉や魚
  • ・緑の野菜
クリームソース

【メイン食材イメージ】

  • ・火を通すと白っぽくなる肉や魚
  • ・根菜、茎野
トマトソース

【メイン食材イメージ】

  • ・赤く見える魚
  • ・火を通すとピンク〜薄い茶色肉
  • ・トマト
デミグラスソース

【メイン食材イメージ】

  • ・火を通すと濃い茶色〜こげ茶色、または濃い赤色になる肉

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