8/22(月)
19:00開演(18:20開場)大ホール
サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売: | 5月10日(火)10:00〜16日(月) |
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一般発売: | 5月17日(火)10:00〜 |
※先行期間中は窓口での販売はございません。
※学生券はサントリーホールチケットセンター(WEB・電話・窓口)のみ取り扱い。25歳以下、来場時に学生証提示要。お一人様1枚限り。
サマーフェスティバル全公演セット券 20,000円
5月10日(火)10:00〜 一般発売開始
チケット取り扱い: サントリーホールチケットセンター(電話・窓口)のみ
※限定50セット
※大ホールS席/ブルーローズ(小ホール)前方中央寄りの良席。
※1回のお申込みにつき1セットまで。
8/23(火)
19:00開演(18:20開場)ブルーローズ(小ホール)
サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売: | 5月10日(火)10:00〜16日(月) |
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一般発売: | 5月17日(火)10:00〜 |
※先行期間中は窓口での販売はございません。
※学生券はサントリーホールチケットセンター(WEB・電話・窓口)のみ取り扱い。25歳以下、来場時に学生証提示要。お一人様1枚限り。
サマーフェスティバル全公演セット券 20,000円
5月10日(火)10:00〜 一般発売開始
チケット取り扱い: サントリーホールチケットセンター(電話・窓口)のみ
※限定50セット
※大ホールS席/ブルーローズ(小ホール)前方中央寄りの良席。
※1回のお申込みにつき1セットまで。
8/25(木)
19:00開演(18:20開場)ブルーローズ(小ホール)
サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売: | 5月10日(火)10:00〜16日(月) |
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一般発売: | 5月17日(火)10:00〜 |
※先行期間中は窓口での販売はございません。
※学生券はサントリーホールチケットセンター(WEB・電話・窓口)のみ取り扱い。25歳以下、来場時に学生証提示要。お一人様1枚限り。
サマーフェスティバル全公演セット券 20,000円
5月10日(火)10:00〜 一般発売開始
チケット取り扱い: サントリーホールチケットセンター(電話・窓口)のみ
※限定50セット
※大ホールS席/ブルーローズ(小ホール)前方中央寄りの良席。
※1回のお申込みにつき1セットまで。
8/26(金)
19:00開演(18:20開場)大ホール
※『ペルセファッサ』の奏者位置は、下記「チケット購入はこちら」より配置図をご参照ください。
※『クラーネルグ』では、客席を取り囲むように音響スピーカーを配置します。
後援:オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京
サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売: | 5月10日(火)10:00〜16日(月) |
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一般発売: | 5月17日(火)10:00〜 |
※先行期間中は窓口での販売はございません。
※学生券はサントリーホールチケットセンター(WEB・電話・窓口)のみ取り扱い。25歳以下、来場時に学生証提示要。お一人様1枚限り。
サマーフェスティバル全公演セット券 20,000円
5月10日(火)10:00〜 一般発売開始
チケット取り扱い: サントリーホールチケットセンター(電話・窓口)のみ
※限定50セット
※大ホールS席/ブルーローズ(小ホール)前方中央寄りの良席。
※1回のお申込みにつき1セットまで。
柔軟な思考、名人芸、的確な聴覚。クラングフォルム・ウィーン(KFW)は、国際的に最も名高い現代音楽専門アンサンブルの一つとして、芸術的解釈と体験的空間の拡大に力を注いでいる。KFWの公演は、最良の意味でのイベントである。直接的であり、逃れることのできない感覚的な体験を提供するからだ。そして、その音楽の新しさは、語り、実行し、魅惑することにある。
1985年にベアート・フラーによって設立されて以来、このアンサンブルは多数の賞を授与され、今日まで音楽の歴史を刻んできた。4大陸の作曲家による約600作品の初演、90を超える広範なディスコグラフィー、主要なコンサート・ホールやオペラ・ハウスだけでなく、熱心な若手による公演やヨーロッパ、アメリカ、アジアの著名な音楽祭への出演など、その活動は多岐にわたる。トップクラスの作曲家たちとの互いに充実したコラボレーションにおいては、長年にわたって深い芸術的な友情を育んできた。2009年からは、グラーツ音楽大学で教授活動の一環として、次世代を担う学生たちに表現法や演奏技術などを幅広く指導している。
KFWは、オーストラリア、ブルガリア、ドイツ、フィンランド、フランス、ギリシャ、イタリア、オーストリア、スウェーデン、スイス、アメリカ出身の20数名の音楽家で構成されている。18/19シーズンの初めには、シルヴァン・カンブルランの後任として、バス・ウィーヘルスが首席客演指揮者に就任した。20年1月1日より、ぺーター・パウル・カインラートが同アンサンブルの新しい芸術監督を務めている。
[鄭 理耀]
※下線つきの氏名・団体名をクリックすると、
プロフィールがご覧いただけます。
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昨年のアンサンブル・アンテルコンタンポラン(EIC)に続き、2022年のサマーフェスティバルは、クラングフォルム・ウィーン(KFW)がザ・プロデューサー・シリーズを担います。
パリのEICと双璧をなし、現代音楽のスペシャリスト集団としてグローバルに活躍するKFWは、1985年に作曲家ベアート・フラーにより創設されてから現在に至るまで、アペルギス、チェルハ、ハースなど第一線の作曲家たちと親密な関係を築きながら世界各国でのコンサートや録音を重ね、600曲以上の新曲を世に送り出すことで20~21世紀の新しい現代音楽史を丁寧に紡いできました。
今回、KFWがサマーフェスティバル 2022でプロデュースするプログラムのコンセプトは、『未来へ繋がる現在(いま)』。クラシック音楽の総本山ウィーンで現代音楽を牽引し続けているKFWならではの、大ホールで2つの大アンサンブル・プログラムとブルーローズ(小ホール)での2夜にわたるソロ/室内楽プログラムをお届けします。シェーンベルク、武満徹など音楽史のメルクマールと並んでイヴィチェヴィチ、塚本瑛子など、とびっきりの旬な作曲家がラインナップされていることにもご注目ください。
オーストラリア、ブルガリア、ドイツ、フィンランド、フランス、ギリシャなど11ヶ国から集まった20数名の精鋭たちで構成されているKFW。そのフルメンバーが、現代音楽の求道者ともいえるエミリオ・ポマリコのバトンで登場します。KFWメンバーひとりひとりのテクニックと深い音楽解釈をアンサンブルで体感できる、貴重な機会となること必至です。
ザ・プロデューサー・シリーズ 8月22日公演『大アンサンブル・プログラム—時代の開拓者たち—』にて自作が演奏される1986年生まれの作曲家・塚本瑛子に、これまでのキャリア、作品づくりについて聞きました。
月刊誌『音楽の友』2022年7月号にも塚本さんインタビュー&サマーフェスティバル特集掲載中
詳細はこちら ※音楽之友社のサイトへ
1989年からサマーフェスティバルにずっと通い続けているという音楽評論家の沼野雄司さんに今年の聴きどころをご紹介いただくとともに、このフェスに出演されてきた演奏家のお二人に、フェスの魅力や現代音楽を演奏する面白さについて伺いました。
成田達輝と神田佳子が誘う
サントリーホール サマーフェスティバル
~現代音楽のススメ(文・沼野雄司)