井村 優 首都圏支社 量販営業部 2013年入社 農学部卒 前職:輸入食品専門商社/調味料メーカー

「女性に期待している」という会社の本気を感じて転職

2013年10月に入社し、34店舗あるホームセンターチェーンの本部担当を務めています。入社前は調味料メーカーで5年半、食品専門商社で約2年間、主に提案型営業を経験してきました。元々食品の仕事に生涯携わりたいとの強い希望があり、子どもにも分かってもらえる身近な商品を扱いたかったのと、長く働ける環境を大切にしたかったことで、サントリー食品インターナショナルに関心を持ちました。そして最終的な入社の決め手は、「女性が働きやすい職場づくりのパイオニアになりたい」という想いを面接でお伝えした際、「“やってみなはれ”の精神でぜひ積極的に取り組んでほしい」と強く背中を押されたこと。実際転職に際しては、小さい子どもがいることは全くハンデになりませんでした。「これからは女性に期待している」という面接官の言葉も含め、会社としての本気をひしひしと感じています。

スキルのバックアップ体制も整い、社員間の結束も強い職場

入社してまず感じたのは、エネルギーに満ちあふれた人が多い会社だということ。そして職場におけるメンバー間の横のつながりや結束力はとても強いと思います。信頼できる上司と目標とする先輩に恵まれ、困ったことがあれば、コーチャー(現場の相談・育成担当。経験者採用入社の方にも一人ひとりいます)だけでなく周りの方々にも助けていただけるし、相談もしやすい環境です。またスキルアップのバックアップ体制が整っているので、自分さえ本気になれば人間的に大きく成長できる職場だと思います。またONとOFFがハッキリしており、業務外での飲み会やBBQなどでは先輩後輩関係なく、誰もが心から楽しんでいる様子が伝わってきます。忙しくても充実した日常を過ごせていることがとても幸せに感じますし、日々勉強をさせていただける環境に感謝しています。

進化途上の、無限の可能性を秘めた宝箱のような会社

入社して半年、まだ慣れないことや分からないことばかりである上、子どもの送り迎えなどに手を取られることも多いため、時間に追われる忙しい毎日を過ごしています。ただ家庭と仕事の両立にとても理解のある職場なので、私が仕事に慣れさえすればもっと働きやすい環境になるでしょう。
サントリー食品インターナショナルは、まだまだ進化途上の会社。積極果敢に挑戦し、自分の考えで会社を動かし変えていける環境もあると思います。仕事内容は正直大変なことも多いですが、高い目標を掲げ前向きに取り組む姿勢を持ち続ければ、一人ひとりが大きく成長していけるような、無限の可能性を秘めた宝箱のような会社だと思います。私自身の今の目標は、一日も早く現在の担当チェーンの過去最高売上を作ること。そして子どもが大きくなった時に、少しでも尊敬してもらえるような「仕事人」になっていたいですね。

前職での主な職務経験

調味料メーカー時代
  • ■量販店向け提案営業
輸入食品専門商社時代
  • ■ホテル/レストラン向け提案営業

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