淹れたての色・味・香りの追求

「伊右衛門」の美味しさの秘密

淹れたての美味しさを目指して

緑茶の本質を反映した飲料を創りたい、緑茶本来の美味しさをお客様に届けたい!その想いで私たちは、従来の緑茶飲料製造方法をゼロから見直すことから始めました。
京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠が厳選した上質な一番茶を多く使用し、その良さを最大限に引き出す焙煎技術と抽出方法で、淹れたてのような「豊かな香り・旨み」と「穏やかな渋み」を両立しました。

伊右衛門の商品画像

独自技術で鮮やかな緑色へ

私たちは、味・香りのみならず、水色(すいしょく)にもこだわりました。
緑茶の水色は時間の経過とともに褐変が進み、茶色へと変化してしまいます。
そのため従来のペットボトル緑茶飲料は、緑色のラベルでペットボトル全体を覆っていました。
研究を重ねた結果、酵母由来の成分を使用することにより、淹れたてのような「鮮やかな緑色の水色」を実現するサントリー独自の技術を2020年に開発しました。
一番美味しそうに見えて、一番美味しい緑茶飲料を創りつづける。これが「伊右衛門」の美味しさの秘密です。

  • 茶色のお茶のペットボトル

    ~2019

  • 緑色のお茶のペットボトル

    2020〜

  • 急須からお茶を注ぐ様子

    淹れたての緑茶

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