サントリーの一般消費者向けキャンペーンの
事務局運営を担当している。
サントリーの一般消費者向けキャンペーンの
企画を担当している。
労務関連業務のほか、社内交流イベントの
企画などを担当している。
サントリー製品のキャンペーンサイトの
制作などを担当している。
私はお酒が好きで、大学時代はよく飲みに行っていたのですが、あるお店で『こだわり酒場のレモンサワー』のアルミタンブラーに出会ったことが、SMCに入社するきっかけとなりました。
そのタンブラーは氷を入れると一瞬で冷たくなって、キンキンに冷えたレモンサワーが飲めるように作られていて、“お酒好きの気持ちがよくわかっている”と感動しました。私もこのような商品の企画をやってみたい、これを作ったのはどんな会社だろうと調べていってSMCにたどり着いたのです。
私の場合は、ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、“生きるために不可欠な飲食に関わる仕事に就きたい”と、就職活動の過程で思うようになりました。SMCではサントリー製品を生活者の手にどのように届けるか、というマーケティング関連の業務も担っていることを知って、専門性の高さを感じました。
それと、もう1つ大きな理由になったのは、SMCの「人」の魅力です。面談での役員の方の反応や、人事の方との会話などから感じられる雰囲気がとてもよくて、私もこの会社で一緒に働きたいな、という思いが強くなっていきました。
私はもともと広告業界やマーケティング業界に興味があり、就職活動をしていく中でSMCに出会いました。一般的な広告会社ではさまざまなメーカーの商品を扱いますが、SMCではサントリー製品に特化しているところがユニークだと思いました。誰もが知っているサントリー製品に携われるという点が大きな魅力で、SMCに入社を決めました。もちろん、福利厚生がしっかり整っていることもチェックしましたよ。
私は食品メーカーや飲料メーカーを志望していましたが、SMCではサントリーのキャンペーンの業務を幅広く行っており、お客様対応なども含めたキャンペーン全体の仕事を一貫してできるという点が、他社にはない特長だと思いました。お客様に近いところで仕事ができることに、魅力を感じました。
もう1つ、SMCでは地方転勤がないということもポイントで、住み慣れた東京で暮らしながらずっと仕事をしていけたらいいなと思い、入社を決めました。
私が想像していたのと違ったことは、SMCが手掛けている事業の広さです。私自身は人事部門なので事業に直接関わることはないのですが、同期のみんなの話を聞いたりすると、「うちの会社、そんなにいろいろやってたんだ」と驚くことが多いです。
その他は、ほぼ想像していた通りで、スムーズに会社に馴染んでいくことができました。
私が入社して驚いたのは、業務で要求される品質の高さです。例えば、販促物品の場合は、見た目もさることながら、安全面でとても高い基準が設定されていて、それをクリアすることが求められます。これは、想像と違ったというよりは、入社してから学んだことですが、1つの販促物品を自信を持って世に出すために、これほど細かな点にもこだわるのかと驚きました。
入社前から、社員数がそれほど多くないことはわかっていたので、他部署のメンバーとも親しくなれるだろうとは思っていたのですが、実際は想像以上でした。本当に皆さんフレンドリーで、コロナの影響で出社できない時期もあったのですが、制限がなくなったタイミングで飲みに連れていってもらったりして、たくさん交流でき楽しめています。
本当にこの会社はいい人が多いですね。私は、配属後にちょっとしたミスをしてしまったことがあったのですが、その時は他チームや他部門の先輩方が素早くサポートしてくださり、「気にしなくて大丈夫だよ」と声をかけてくださいました。
どんなにチームワークの良い会社だとしても、実際に仕事をしてみたら、そりの合わない人もいるだろうな、と想像していたのですが、それは良い意味で外れてしまいました。
私は、サントリーのソフトドリンクで展開されるキャンペーンの事務局運営を担当しています。数年前までは、商品に貼ってあるシールをハガキに貼って応募するというスタイルのものが多かったのですが、現在ではTwitterやLINEなどを活用したWeb系のキャンペーンが主流になっています。そのようなキャンペーンの応募要項の作成や、当選者へお送りするメール文面の作成などを担当しています。
またお客様からのお問合せの電話は、業務委託先のプロのオペレーターさんたちが出てくださっているのですが、あらかじめ用意したQ&Aに記載がないお問合せ内容であった場合、どのように回答するべきかを判断することも私の仕事のひとつです。
私は現在、給与関連業務を担当していて、社員の給与データの作成をメインに、育休・産休中の社員への連絡などを毎月のルーティン業務として行っています。
また、社員交流を目的としたイベントの企画にも関わっていて、去年はコロナ禍でほとんどできなかったのですが、今年はお花見や夏祭りなどのイベントを開催したいと思い、いろいろと計画しています。
私は、デジタルマーケティングの部門で、サントリーの『翠』や『角瓶』などのキャンペーンサイトの制作や、応募フォームの開発を担当しています。また、一部の業務をパートナー会社に委託しているので、委託先の業務管理・調整なども行います。
当初は、デジタルマーケティングに関する専門的な知識がなかったので、社内会議でも話についていけず苦労しましたが、コーチャーの先輩にいろいろ教えてもらったり自習をしたりして、今は一通りこなせるようになってきました。
私は企画グループに所属していて、サントリーのキャンペーン景品の企画、製造、納品までをトータルに担当しています。具体的には、協業先から商品の見積りを取るところからスタートして、提案書を作成してクライアントとの商談を迎え、採用されたら品質の審査を行い、無事にクリアできたら納品へ、という流れです。
ここに品質管理の業務までを含んでいるのは珍しいかもしれませんが、SMCでは品質の基準を理解した上で企画を行うという方針の元に、このような分担となっています。
人事としてやりがいを感じるのは、社員から「ありがとう」とか「助かったよ」と言ってもらえた時です。配属された時に「人事にとっては社員がお客様」と教わったのですが、その言葉通り、社員からの依頼にきちんと応えられた時に感謝されると、やりがいを感じます。新人の私にはそこまで難しい依頼は来ないのですが、社員から依頼を受けたら優先して対応するように心掛けています。
私がやりがいを感じるのは、提案書を作成している時と、提案が採用されて完成品が手元に届いた時です。提案書を作る時は、なぜその商品なのかという理由付けから始めるのですが、自分なりに効果的な見せ方を考えてパワーポイント上に表現していきます。その時間はとても楽しいです。
また、完成品が届いた時は、自分のアイデアが形になって世の中に出たことを実感できて、苦労もあったけど無事に出来上がってよかったと、毎回思います。
自分が関わったものが世の中に出る喜びは、私も感じています。私の場合は、キャンペーンの応募要項だったり、公式Twitterの投稿だったりするのですが、そういうものに1ユーザーとして接した時はうれしく感じます。
もう1つは、お客様対応で素早く的確な回答を出せた時は、心から“よかった!”と思います。お客様にとっては、電話口の人がサントリーの代表のようにも感じられるでしょうから、少しでも早く問題解決につながるように、真摯に取り組んでいます。
私も、自分が携わったキャンペーンサイトなどが世の中に広がっていくことには、とてもやりがいを感じています。LINE配信を活用したキャンペーンなどでは、友達から「応募したよ」と連絡が来ることもあって、多くの人に楽しんでもらっていることを実感でき、自分のモチベーションになっています。
サントリーは実施するキャンペーンの数が多いので、複数の案件が平行して動くこともあり、スケジュール管理などが大変なこともあるのですが、さまざまなことに目を向けて、プロジェクトがスムーズに進むよう気を配っています。
他の会社のことはわからないのですが、雰囲気はとても良いと思います。社員同士の仲が良いのはもちろんのこと、経営陣との距離も近くて、オフィスで社長とすれ違って挨拶をすれば、「最近どうなの?」と声を掛けてくれたりします。他の役員の方も同様で、こういう距離感の会社はあまりないのではないでしょうか。
そうですね、堅苦しさがあまりないので、新入社員でも伸び伸びと振舞うことができています。私のチームは、メンバーの年齢が近いこともあって、普段からコミュニケーションは活発です。1つ上や2つ上の先輩が、プライベートでも遊びに誘ってくれることがあって、休日にドライブに行ったり、家飲みをしたりして楽しんでいます。
私も、野球部の先輩達と休日に飲みにいくことがよくありますよ。SMCには同好会のような位置づけでクラブ活動があり、私は野球部に参加しています。コロナの影響で、野球の練習は数回しかできていないのですが、皆さんがフレンドリーですぐに打ち解けることができました。飲みながら話すのは野球の話題が多くて、仕事のことはあまり話さないのですが、先輩達との距離が近いおかげで仕事でも助けられることが多々あります。
席に座っていると社長や役員がフランクに声を掛けてくださったり、私がちょっと困っていたりすると、他部署の先輩でも「どうしたの?」と気に掛けてくださったり、会社全体に和気あいあいとした雰囲気がありますね。出社が制限されていた時期には、オンラインで懇親会も開いてくれました。
私はインドア派なので、家で動画サイトを見たり、録画しておいたドラマを見たりして過ごすことが多いです。テレビドラマは昔から好きで、次のクールではどんなドラマをやるんだろうと、毎回おもしろそうな番組を探して見ています。
私はM.Sさんとは真逆の“家にいたくない派”だったのですが、コロナ禍を期に思い切りまったり過ごしてみよう!と、寝られるだけ寝て、ドラマや映画を飽きるまで見て、お風呂では湯舟にゆっくりつかっています。段々とこんなふうに休日を過ごすのもいいものだと思うようになりました!最近ではインドアも気に入っています。
私は最近、サウナにはまっていて、平日休日を問わずあちこちのサウナへ通っています。なかでも、下町感のある昔ながらの銭湯のようなところが好きで、そういうところを調べて訪問しています。サウナを出た後は、やはりビールが欠かせないのですが、普段の3倍ぐらいおいしく感じます!(笑)
私は、休日の昼間に、近所の飲食店を下調べなしでフラっと訪れるのが好きで、よくやっています。たまたま入ったお店がいい感じだと、得をしたような気分になりますよ。
あとは、2、3年前からアコースティックギターを始めたのですが、今度はエレキギターにも挑戦したいと思って、今あれこれと計画しているところです。
まずは、気軽に話せる先輩になりたいと思います。私のまわりの先輩はみんなそうなのですが、本当に気軽に話せる人ばかりなんです。新人でも質問や相談がしやすい環境を作ってくださるので、どんな場面でも業務をスムーズに進めることができています。私も同じような先輩になり、いずれは“頼れる先輩”になれたらと思っています。
私も、後輩から気軽に声を掛けてもらえる先輩になりたいと思っています。職場ではもちろんですが、プライベートでも仲良くできたらいいですね。その為にまずは仕事面でしっかりサポートをして、信頼関係を築いていくことが大切なのだろうと思います。
同じチームの2つ上の先輩が、仕事もできて人望も厚くて、本当に理想の先輩なので、どうしたらこんなふうになれるのか、こっそり研究しています。(笑)
私もまったく同じで、直属の先輩が“憧れの人”なんですけど、私が何を聞いてもすぐに答えてくれるし、私が困りそうなことを先回りしてアドバイスをくれたりして、お手本のような存在です。
新入社員が先輩に何か聞きたい時、緊張してしまったり、遠慮して声を掛けるのを止めてしまったりするかもしれませんが、些細なことでも“この先輩だったら”と気軽に聞いてもらえるような存在になりたいです。
私は、“任せることができる先輩”になりたいと思います。自分自身の社会人1年目を振り返ってみると、成長したと感じるのは失敗をした時でした。先輩方が私に様々な業務を任せてくれて、その都度失敗をして、そのおかげで成長できたと実感しています。
ある程度の失敗は1年目に経験しておいた方がいいと思うので、どんどん任せて、失敗から学んでいけるように導いてあげたいと思います。
※SMC・・・サントリーマーケティング&コマース ※文中、敬称略