(青森県)青森県立黒石養護学校
(宮城県)啓明小学校、 女川町立第一小学校
(秋田県)大館市立雪沢小学校
(福島県)会津若松市立行仁小学校、 南会津町立田島第二小学校、 会津若松市立門田小学校
4月25日、桜が満開の宮城県の女川第一小学校へワークショップに行ってきました。
ピカピカの一年生の皆さんと、サフィニアの植え込みを実施しました。
「私お花大好き」と話してくれた女の子もいて、これをきっかけに皆さんがお花を好きになってくれたらうれしいです。
元気いっぱいの皆さんから、私達も元気をもらった楽しい1日でした。
詳しくは、花とおしゃべりブログに掲載していますのでこちらをご覧ください。
暑い夏休みが終わり、9月初め、「赤いサフィニア」を植えた花壇で一生懸命世話をした飼育栽培委員(4~6年)で記念写真を撮りました。今年は、本当に雨の降らない夏休みで、朝晩水やりをしないと花がすぐにしおれてしまい、育てるのが大変でした。でも、水やりを頑張ったおかげて、きれいに咲かせることができました。
毎朝花を見て登校しています。
夏休みもあともう少しで終わりです。朝、夕はかなり涼しくなってきました。 サフィニアは学校の玄関で元気いっぱい真っ赤に咲いています。
子どもたちは毎日水やりと草取りの当番を決めてお世話しています。切り戻しして、肥料もやりましたので、新しい花がたくさんつきました。
学校にいらっしゃるお客様が、みなさん「きれいですね。」「玄関がきれいでペンションみたいですね。」などとおっしゃってくださいます。そのたびに、「サントリーからいただいたのですよ。」とお答えしています。
夏休みも続けてお世話している子どもたちのためにも、秋もずっときれいに咲いているように手入れしたいと思います。
本校では、サフィニアを5年前から花壇に植えています。
今年は赤いサフィニアをいただいたので、4~6年生の飼育栽培の20名で花壇に植えました。写真は、8月の花壇の様子です。
本校では、4~6年の飼育栽培委員会が中心となって、花壇を整備しています。5月に植えた赤いサフィニアも7月の暑さに負けずにきれいに咲いています。
全校児童でサフィニアに肥料をあげました。きれいに咲きそろってきたのでとても楽しみです。
5月19日に運動会が終わり、5月25日(金)にサフィニアの苗の植え付けを行いました。
本校の5年生は「緑の少年団」活動に取り組んでおり、その一環として「緑で街を元気にしよう」を合い言葉に今回のプロジェクトに応募しました。
本校は、福島県の南西部に位置しており、原発からの放射能の影響はほとんどありません。
しかし、県内の他地区から非難されてきている方もおり、なんとか街を元気にしたいと思っています。
送られてきたサフィニアの苗は、しばらくポットのまま管理していたため、もう花をつけていました。
あざやかな赤が元気をくれるようでした。あいにく午後から雨が降ってしまい、思ったように作業は進みませんでしたが、子どもたちは、丁寧にプランターに植え付けていきました。一人一人思いを込めながら作業をしました。
植え付けたプランターは校門近くに並べ、街ゆく人たちにも見てもらう予定でいます。早く大きく育ち、きれいな花をつけることを願っています。
5月10日(金)赤いサフィニアの苗を植えてから約2週間が経ちました。子供たちも、毎日毎日苗が大きくなっていく様子をみんなで観察しているようです。今年の女川は、5月だというのに肌寒い日が続いていて、サフィニアの苗もちょっと寒そう。来週は運動会!それまで花は咲いているかな?
5月19日(土)今日は待ちに待った運動会!天気も快晴☀子供たちもすごくうれしそうです。サフィニアの苗は、残念ながら去年のように運動会を彩るまではなりませんでした。が、サフィニア達も運動会を遠くから観戦していました。青い空に大漁旗がなびいて、子供たちの一生懸命な姿を優しく見守ってくれているようです。今回は出番がなかったけど、花がいっぱいになったら、みんなと一緒に行事に参加していただきます。
震災で学校を2度引っ越しをした女川第一小学校。間借りしている学校を自分の学校のように思ってもらいたく、教室や校庭を花でいっぱいにしたい、花を育てて町の復興にも参加してみんなを笑顔にしたいという気持ちで新入生24名で参加しました。担任の先生以外の授業を初めて受ける一年生、ちょっと緊張ぎみ?いやいや説明をする先生のほうがもっと緊張???『この小さい苗が、みんながお世話をすることで、こんなにいっぱいの花が咲くんだよ!』というお話に子供たちも大興奮。一生懸命小さな苗を大事に大事に植えていました。子供たちの花を植える姿、すごく楽しそうでした。これから一生懸命お世話をして、いっぱい赤いサフィニアが咲くようにお世話しましょう!