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8年連続で「PRIDE指標2024」ゴールドを受賞​

2024/11/14

#DEI

2024年11月、サントリーは職場におけるLGBTQ+などの性的少数者(以下「LGBTQ+」)に関する取組みの評価指標「PRIDE指標2024」の最高位「ゴールド」を、8年連続で受賞しました。​

「PRIDE指標」とは、一般社団法人work with Prideによって制定された LGBTQ+ に関する企業・団体等の取り組みの評価指標で、「Policy (行動宣言)] 「Representation (当事者コミュニティ)」「Inspiration (啓発活動)」「Development (人事制度・プログラム)」「Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)」の5項目から構成されています。

サントリーでは2016年よりプロジェクトチームを結成し、LGBTQ+への取り組みを強化してきました。例えば就業規則における配偶者の定義に「同性パートナー」を加える改定、LGBTQ+に関する相談窓口の設置、6月のプライド月間を啓発月間とした当事者従業員の声を聞くパネルディスカッションイベントなど、社内での活発な取り組みを展開しています。また、取り組み事例を外部に発信し、LGBTQ+に関する啓発や理解促進を目的とした外部イベントへの参加・協賛なども行なってきました。

2024年は新たに従業員向けの「Allyハンドブック」を配布し、社内の理解促進を図るとともに、東京・九州で開催されたレインボープライドにも参加。レインボープライドへ参加した社員は昨年より増加し、サントリー 社内でのAllyの輪は着実に広がっています。

サントリーは、今後も一人ひとりがイキイキと自分らしく働くことができる企業を目指し、国内外でのLGBTQ+推進活動に注力してまいります。

※Ally:「LGBTQ+」をはじめとする性的マイノリティ当事者のことを理解、支援しようとし、差別や偏見をなくすために行動する人のこと

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