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ごはんとおつまみレシピ

きのことトマト、新生姜のアンチョビ炒めの写真

きのことトマト、新生姜のアンチョビ炒め

新生姜の刺激がきのこのうまみをプッシュ。
秋の味覚の風味豊かな味わいが、秋の味の金麦にあう!

2022年09月20日

おなじみのきのこソテーを、
新しい味と食感でアップデート

きのこのうまみにアンチョビの塩気とトマトの酸味、そして新生姜のピリリとした刺激と大葉の爽やかな香り。さまざまな要素が重なった新しい味わいのきのこソテーを、まろやかな金麦がしっかりと受け止めます。おいしさの決め手は、新生姜の切り方。食感を残すように少し太めの細切りにして、シャープな風味をプラスしましょう。

  • カロリー(1人分):174kcal
  • 調理時間:10分

材料(2人分)

  • きのこ 130g ※椎茸、舞茸、エリンギなど好みのもの
  • 新生姜 20g ※谷中生姜でも代用可
  • トマト 中1個
  • 大葉 5枚
  • 赤唐辛子(輪切り) 少々
  • にんにく 1片
  • アンチョビペースト 小さじ1
  • オリーブオイル 大さじ2
  • 塩、黒こしょう 各適量

手順1 切る

手順1 切る

きのこは食べやすい大きさに切る。トマトはくし形切り、新生姜は細切り、大葉はやや太めの細切りにする。

新生姜は食感を楽しみたいので、せん切りではなく細切りにする。

手順2 香りを出す

手順2 香りを出す

にんにくは皮を剥いて包丁などで潰し、アンチョビペースト、オリーブオイルと共にフライパンに入れて弱火で熱し、香りを出す。

手順3 炒める(1)

手順3 炒める(1)

きのこ、新生姜、赤唐辛子を加え、中火でよく炒める。

手順4 炒める(2)

手順4 炒める(2)

きのこに火が通ったらトマトを加えてさらに炒め、味を見て足りなければ塩でととのえる。

手順5 炒める(3)

手順5 炒める(3)

やや強火にして大葉を入れ、色よく炒め合わせる。

大葉はしっかり火を入れることで変色を防ぐことができる。

手順6 盛り付ける

手順6 盛り付ける

器に盛り、黒こしょうをふる。

完成

完成

きのこは好みのものを何種類入れてもOK。大きめにカットしてじっくり火を通し、秋のおいしさを満喫して。