ごはんとおつまみレシピ
皮ごとからりと揚げた上品で香ばしいカレイに、柴漬けの酸味をきかせたタルタルソースをたっぷりと
2018年09月28日
白身で上品な味わいのカレイは、刺身から煮物、蒸し物、焼き物など様々な食べ方に向き、小骨が少ないので、家庭でも料理しやすく、重宝します。和のアレンジが多いイメージですが、淡白なのでバターやマヨネーズなど油脂との相性もよく、アレンジも気軽に愉しめます。下味をつけた切り身は、汁気を少し残してたっぷりの片栗粉をまぶせば、香ばしくカリッと仕上がります。タルタルソースには、刻んだ柴漬けを加えて食感と香りを愉しんで。いつもとひと味違う1品に仕上がります。
材料(2人分)
手順1 浸す
ボウルに酒と醤油を合わせ、カレイを3分ほど浸す。
手順2 まぶす
カレイの汁気を軽く切り、片栗粉を全体にたっぷりまぶす。
魚の汁気は程よく残す
浸け汁の汁気を切り過ぎると片栗粉が付きにくいので、多少残すイメージで手でぬぐう程度に切り、片栗粉をしっかりまぶす。
手順3 揚げる(1)
160℃ほどに熱した揚げ油でカレイを3〜4分ほどからりと揚げ、油を切る。
卵部分はとくにしっかり粉を振る
子持ちカレイの場合、卵の部分は特に崩れやすいので粉をしっかり付けてから丁寧に揚げ、身崩れを防ぐ。
手順4 揚げる(2)
しし唐は、包丁で2~3カ所浅く切り込みを入れ、さっと揚げて油を切る。
手順5 和風タルタルソースをつくる(1)
卵は水から15分茹で、殻をむいて、みじん切りにする。玉ねぎもみじん切りにする。
手順6 和風タルタルソースをつくる(2)
柴漬けは軽く水気を切り、粗みじん切りにする。
手順7 和風タルタルソースをつくる(3)
ボウルに茹で卵、玉ねぎ、柴漬け、マヨネーズ、レモン汁を合わせてよく混ぜ、和風タルタルソースをつくる。
手順8 仕上げる
器にカレイとしし唐を盛り、タルタルソースを添える。
完成
柴漬けの程よい酸味が愉しいタルタルソースは、カレイのような魚の揚げものはもちろん、香ばしい唐揚げにも合わせたくなるおいしさです!
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