世界のワイナリー
サントリーがお届けする世界のワイナリーをご紹介します
◎ボルドーのトップシャトー<シャトー ラフィット ロートシルト>さながらの入念さと、伝統と技術により磨かれ四半世紀。◎「ラフィット エレガンス」の流れを汲む確かなクオリティは、その名にふさわしいスタイルであるために、向上し続けています。◎「5本の矢」のロゴがその証です。
ボルドー グランクリュ 第1級格付け筆頭のトップシャトー<シャトー ラフィット ロートシルト>を擁するドメーヌ バロン ド ロートシルト社(D.B.R社)は、チリのテロワールに魅了され、「チリでファインワインをつくる」ことを誓い、チリ中の名醸地を踏査し、無数のワイン生産者の中から厳選に厳選を重ね、1988年に、1750年創業の<ロス ヴァスコス>の経営を開始します。
その名は、18世紀からこの土地を所有し、ワインづくりに取り組んできたスペイン・バスクの人々(Vascos)への敬意を込めて付けられています。
◎ワインづくりにおいては、「テロワールの表現」・「ピュアな果実味」・「バランス」をキーワードに、樽香や凝縮感が突出したワインではなく、ぶどうの清冽な味わいを絶妙に表現した醸造が心がけられています。
◎太平洋から約40Km。海から吹き込む風の影響で朝夜の気温は冷涼に保たれます。総敷地面積 約4,000ha、うちぶどう栽培は580haという広大な土地ながら、その管理は非常に丹念で、殺虫剤や除草剤などの化学物質に頼らない方法(キャノピーマネジメントやドリップ・イリゲーションなど、ぶどうへの風通しや湿度調整を考慮)を採用しています。
◎また、グリーンハーべスト(ぶどうの品質確保の目的で収穫量を抑えるため、若いうちにぶどうの房をカット)することによる収量の制限、樹齢による区画の管理など、畑において品質向上のための惜しみない手間をかけています。
◎自社畑ではカベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネを主に栽培。シャルドネの一部とソーヴィニヨン・ブランはカサブランカ、レイダなど、チリでも屈指の白ワインの優良生産地で長期契約している畑から収穫しています。
ロス ヴァスコス
カベルネ・ソーヴィニヨン
ロス ヴァスコス
シャルドネ
ロス ヴァスコス
ソーヴィニヨン・ブラン
ロス ヴァスコス
クロマス グラン レセルバ