世界のワイナリー
サントリーがお届けする世界のワイナリーをご紹介します
キャンティとモンタルチーノの二箇所にワイナリーを持ち、160を越える生産者に支えられる協同組合として、高品質なキャンティを中心に生産を行う。
レオナルド・ダ・ヴィンチの生家から程近くにあるワイナリーは周辺をブドウ畑に囲まれており、高品質のワインを生み出しています。ミラノ大学などと提携し、土壌がブドウ栽培に及ぼす影響の研究も行っています。
ワイナリーの中には16世紀に建立されたメディチ家由来の別荘があり、小さな教会が隣接しております。メディチ家から寄贈された絵画や丁度品が並びます。
1961年 | ヴィンチ村で代々農業を営む16の農家が協同組合としてカンティーネ レオナルド・ダ・ヴィンチを設立。 |
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1990年 | 協同組合のカンティーネ ディ モンタルチーノを買収し、ブルネッロ ディ モンタルチーノの生産を始める。 |
1990年代 | アルベルト アントニーニ氏をコンサルタントに迎え、品質向上に努める。 イタリアワイン評価本「ガンベロ ロッソ」においても高評価を獲得。 |
2014年 | コストパフォーマンスに優れたワインを集めた評価本「ガンベロ ロッソ "ベーレ ベーネ"」にて レオナルド キャンティ 2012が トスカーナで最も優れたワインに選出される。 |
◎果実味のあるキャンティはトスカーナでも有数のキャンティの一つとして数えられる。
◎キャンティ クラッシコ エリアにも畑を有するが、一貫してキャンティ 格付けでのワイン生産にこだわり、最上級クラスでもキャンティ リゼルヴァで出荷している。
◎ブルネッロ ディ モンタルチーノも毎年、一定の品質を保つよう、区画ごとの畑での品質管理を徹底しており、最良の区画のブドウのみをブルネッロ ディ モンタルチーノで使用している。
レオナルド キャンティ
レオナルド キャンティ リゼルヴァ
レオナルド ブルネッロ ディ モンタルチーノ