世界のワイナリー
サントリーがお届けする世界のワイナリーをご紹介します
16世紀から続く歴史あるワイナリーで、現在の所有者兼醸造責任者であるジャン・ブノワ・キャヴァリエ氏は14代目になります。
ラングドック地方の最も北に位置するA.O.C.ラングドック ピク・サン・ルーは、三方をピレネー山脈、セヴェンヌ山塊、アルプス山脈に囲まれ、太古の地殻変動により地層が入り組み、複雑な土壌になっています。また地中海性気候でありながら高い標高のため、夏に昼夜の寒暖差が大きく、ぶどうの成熟に良い影響を与えています。
自然との調和を目指した、有機栽培によるワインづくりを行っています。
シャトー ド ラスコーという名前は、シャトーが持つ畑のある小高い丘の名前に由来し、“ラスコー“とはラングドック地方の古語(オック語)で“赤い石”という意味があります。
周囲は“ガリッグ”と呼ばれる潅木地帯で、タイムやローズマリー、松やオークが生い茂る南仏特有の風土です。
この石灰岩質の土壌と“ガリッグ“が、ワインにこの土地ならではのミネラルとハーブのようなニュアンスを与えています。
ドメーヌ キャヴァリエ (赤)
ドメーヌ キャヴァリエ (白)
シャトー ド ラスコー (赤)
シャトー ド ラスコー (白)
シャトー ド ラスコー レ ノーブル ピエール
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