世界のワイナリー
サントリーがお届けする世界のワイナリーをご紹介します
シャトー ラグランジュの歴史は古く、17世紀のワイン地図に既に登場しています。
1855年パリ万博の時に制定された公式な格付けで、「グランクリュ3級」に格付けされました。
その後、所有者が変わり品質が低下した時期もありましたが、1983年、サントリーが経営に参画。
畑の改植、醸造設備の一新、シャトーの修復と大改革を遂げ、ようやくグランクリュシャトーとしての名声を復活させました。
現在ではメドックを代表するシャトーとして、高い評価を受けています。
17世紀頃 | “ラ・グランジュ”とは「自立した小集落」という意味。この頃のワイン地図にすでに登場している。 |
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1855年 | 19世紀半ば、ルイ・フィリップ朝で内務大臣を務めたデュシャテル伯爵が所有者となり、生産量は大幅に伸張。1855年のパリ万博のときに制定されたボルドーメドックの公式格付けで、「グランクリュ3級」に格付けされた。 |
20世紀初頭 | 世界情勢の変化により所有者が入れ替わり、畑の手入れも行き届かなくなり、品質は低下してしまった。 |
1983年 | 1983年サントリーが経営権を取得。欧米以外の企業として初めてグランクリュシャトーの経営に参画。畑の改植、醸造設備の一新、シャトーから庭園まで徹底的な改革にとり組み、ようやく3級シャトーとしての品質評価を復活させた。 |
2014年 | サンジュリアンの隣村のオー・メドック地区に新たに畑を取得。食卓で気軽に楽しめる新しいタイプのボルドーワイン「ル オー メドック ド ラグランジュ」を発売。 |
「果実味があって、エレガント。飲んで素直に美味しいワイン」。
シャトー ラグランジュがつくる全てのワインに一貫したフィロソフィーです。
そのために、テロワールの力を最大限引き出すための挑戦を続けています。
シャトー ラグランジュ
レ フィエフ ド ラグランジュ
ル オー メドック ド ラグランジュ
レ ザルム ド ラグランジュ
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