若きプロフェッショナルたちへ
2020年9月、10周年を迎えたサントリーホール室内楽アカデミーは、新たなフェロー(受講生)を迎えて第6期がスタートしました。
第6期のフェローは、弦楽四重奏:クァルテット・インテグラ/ドヌムーザ弦楽四重奏団/ポローニア・クァルテット/カルテット・リ・ナーダ/ルポレム・クァルテット/レグルス・クァルテット、ピアノ三重奏:京(みやこ)トリオの7団体。毎月ワークショップ (レッスン) を行い、その成果を6月にブルーローズ(小ホール)で開催された「チェンバーミュージック・ガーデン(CMG)」にて披露しました。CMGの期間中には、エルサレム弦楽四重奏団のメンバーによるマスタークラスを実施しました。
ワークショップやゲスト・ファカルティによるマスタークラス、ブルーローズでの公演を取材した片桐卓也さん、山田治生さんのレポートと、フェローへのインタビューをご紹介します。
【サントリーホール室内楽アカデミー第6期 開催レポート】 2020年9月~2021年6月