2012年8月8日(水)~9月2日(日)
※作品保護のため会期中、展示替をおこなう場合があります。
※各作品の展示期間については、美術館にお問い合わせください。
北条政子所用と伝えられる国宝「浮線綾螺鈿蒔絵手箱」は、箱表の螺鈿蒔絵の素晴らしさはもちろん、蓋の裏側にも繊細な金蒔絵で30種類にも及ぶ草花の模様が施されています。今回の展示では、まるで手箱の中に入ったかのような空間を演出し、普段は見ることができない蓋裏の美しい模様をプラネタリウムのように体感いただきます。
屏風には、ススキなどの秋草が生い茂る広大な武蔵野の地と、左隻に富士山、右隻には満月が描かれています。今回は、展示室の中にススキ林を再現。実際の作品にたどり着くまでススキ林のアプローチを通っていくことで、作品の世界観を体感します。
屏風に描かれたかつての京の街。ガラス越しでは間近で見ることのできない細かい部分まで、大型タッチパネルで拡大してご覧いただきます。
扇を手にした美女たちがさまざまに舞う姿を総金地の中に描いた「舞踊図」。美しい舞姫パネルに顔や手をはめ込んで、作品の中の登場人物になりきり、記念撮影をお楽しみください。
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