2008年10月4日(土)~12月14日(日)
※作品保護のため会期中、展示替をおこなう場合があります。
※各作品の展示期間については、美術館にお問い合わせください。
初期の死の影を色濃くにじませた、若きピカソの憂愁と悲しみに満ちた「青の時代」から、ピカソの人間表現の成熟期でもあったキュビスム、新古典主義時代、シュルレアリスム、そして荒々しい暴力性に彩られた戦争の時代を経て、誰の想像をも超えたスケールとスピードで展開した晩年の自由な様式へといたるピカソの変化をたどります。
自画像を中心とした作品群の表層に浮き上がってくる「自我」に注目し、どんな様式で描こうとも常に自己と対峙し、自らの存在を問い続けたピカソの内面に迫ります。
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