(茨城県)県西総合病院ふれあい公園花壇、 南町2丁目商店街振興組合、 イーアスつくば カツラギロード、 蔵前フレンズ
(栃木県)泉が丘保育園
(群馬県)ザ・トレジャーズガーデン
(埼玉県)狭山市立中央公民館、 志木中学校環境ボランティア部
(千葉県)かしはなプロジェクト、 市川市、 奏の杜パートナーズ、 千葉市立海浜病院、 千草台園芸サークル、 里見公園、 浦安市舞浜3丁目赤いサフィニアで街を彩ろう有志の会
(東京都)都立シンボルプロムナード公園、 慶應義塾體育會合氣道部、 フラワーランド友の会(世田谷区瀬田フラワーランド)、 日比谷公園、 多摩美術大学、 蔵前フレンズ
(神奈川県)美しが丘公園愛護会、 小田原錦通り、 戸塚フリーステージ実行委員会、 横浜市白山地区センター、 長津田地区センター、 十日市場地区センター、 霧が丘コミュニティハウス、 緑スポーツセンター
浦安市に於いても、花を通して人と交流できるオープンガーデン活動を展開してきました。
10年程の活動をまとめて「花のまちづくりコンクール」に応募致しましたところ、団体で「優秀賞」という高い評価を戴きました!
審査委員からは、特にサントリーさんの「赤い花キャンペーン」のことを着目して戴き、「いい活動ですね」と誉めて戴きました。 再び感動しています。
震災後、なかなか元気が出せないでいた時、このキャンペーンのお陰で、街に潤いと人に元気を戴きましたこと厚く御礼を申し上げます。
”真っ赤なサフィニアの花の力は大きい”と感じています。
お世話になります 財団法人市川市緑の基金です
本年度、御社の赤い花プロジェクトに参加させていただきましてありがとうございました
暑さがひと段落し、今また、サフィニアレッドが元気に咲き始めております
中央公民館が新たに狭山市駅西口の狭山市市民交流センター内に移転して、2か月半となります。新しい施設で、職員も市民やサークルの方々も利用に戸惑いがあったようです。
利用もようやく落ち着いてきた感じがします。旧公民館にはこの間、なかなか足を運べなくなり、水遣りが毎日できなくなってしまいました。その結果、夏の暑さもあって、プランターのサフィニアには申し訳ないことになってしまいました。地植えにしたところが、まだ少し頑張って咲いています。
なお、茎を詰めたときに持ち帰っていただいた市民の方から、「まだまだ咲いている」との声をいただき、少しほっとしています。
私たちは、JR津田沼駅南口の新しいまち「奏の杜(かなでのもり)」の最初の居住者である約50世帯が中心となり、まちづくり・まち育ての実践的な活動として、今回のキャンペーンに参加させていただいております。
サフィニア・レッドをシンボルフラワーとして、登下校時間を中心に戸外で花の水やりなどをしながら、子どもたちを優しく見守ろうという「見守りガーデニング大作戦」という活動をスタートさせました。各家庭の玄関先のほか、すでに開業している薬局やクリニック、まちの情報発信拠点であるインフォメーションセンターのエントランス等にフラワーポットを並べました。
フラワーポットには各々がイラストやメッセージを書き込んだオリジナルガーデンプレートがかけられ、まちの表情を作っています。引き続き、花の世話を楽しみながら、新しいまちへの愛着の醸成とまちづくり・まち育ての活動に対する理解促進につなげたいと考えています。
初秋の9月、色付きはじめた「花ミズキ」にも負けない「赤のサフィニア」は綺麗に咲き誇り訪れる人々に元気と笑顔を送り続けています。花がら摘みや水やり、適切な切り戻しなど、ボランティアさんとスタッフの夏のケアのたまものです。長津田地区センター30周年記念「花」のフォト展を開催しました。応募作品は、ベランダに咲き誇るサフィニアなど力作ばかりで、長津田地区センター指定管理者(株)清光社 賞や来場者の投票による応援賞など、多数の方々の協賛をいただき盛況の中で終了いたしました。
今年は、例年より残暑が厳しいですね。サフィニアも少々疲れているように見えますが、まだまだ花を咲かせてくれています。
白山地区センターはこの夏冷房の調子が悪く、利用者の方々にご迷惑をおかけしましたが、変わらず利用していただけたのも玄関できれいに咲くサフィニアのおかげだったのかもしれません。この報告は今回が最後になると思います。夏の始めから最後まで、本当にきれいに咲いて、利用者の方々や私たちスタッフを元気づけてくれました。
このキャンペーンに参加して良かったです。ありがとうございました。
猛暑に加えて、8月は雨がほとんど降らなかったので、花の傷みがありませんでした。
切り戻しの効果もあって、9月になってもサフィニアは元気に咲いています。植え付けから、(熱中症に近い状態になりながら)毎日花殻摘みと水やりに携わったみんなで、記念写真を撮りました。
赤い花がかもし出す元気と情熱は病院内だけでなく地域の患者さんにも伝わったと信じてまだまだ手入れを続けていきます。
炎威衰えない残暑の中、市役所庁舎前のサフィニアも酷熱に耐えながら咲いています。プランターやハンギングはこまめな水遣りが欠かせませんが、職員有志が休日や休み時間を返上してお世話しています。
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、花も人ももうひと頑張り。情熱と活力の赤い花を見ながら、元気に残暑を乗り切りたいと思います。
【作品について】
作品のタイトルは『歩み』です。赤い花プロジェクトには「東日本大震災によって元気のない日本を赤いお花で元気にしたい」という意志が見えたので、その気持ちを形にできないか考えました。
花を植えた経験があまりなく、ノーマルに平面に植える事も考えましたが、この作品を見た時に思わず見上げてしまうような印象を持たせる事で、驚きであったあり、感動を与え、そしてお花が綺麗に咲いていることを自分の目線に近い位置で見せる事によって、見る人に、より元気を与えれないかという考えに至りました。
僕の考えるサイコロは人の人生を表現しています。これは、人の人生の歩みをサイコロを振って歩くというイメージに置き換えたことから得たアイディアです。長く生き、大きく、重みを増したサイコロもあれば、新しく生まれてくる小さなサイコロもあります。サイコロの面の赤いドットから赤いお花が生えていたり、寄り添うようにサイコロを取り囲む構成にしています。それぞれ大きさも異なり、生きてきた過程も異なりますが、その人生に元気に咲く赤い花が寄り添い、元気を与えたいという気持ちを込めて制作しました。また、サイコロの何面かにQRコードを利用して、今回のプロジェクトの情報が読み取る事ができるようにしました。
見る人に、より興味をもってもらうアクセントとしても成立し、サントリーフラワーズのサイトへのアクセスができる事により、活動内容をより濃く、具体的にできるという狙いをもってデザインしました。デザイン・制作担当 山崎 卓馬(やまざき たくま)
【製作時の苦労話】
風の問題がありました。はじめは重みだけで持たせていたのですが、風によって崩れしまい、一部ではありますが再度作り直し、補強が必要になりました。道具も少なく、身の回りにあるもので対応したのでその時はとても大変でしたが、必ずこういうハプニングはおきますので、その場の対処に関してとてもいい勉強になりました。
外の気温が高かったので、お花の水やりはとても大変でした。しかし水をあげた次の日、元気がなかった花が元気になっているのをみてとても嬉しかったし、かわいいと思いました。お花の手入れをしているうちにお花が好きになりました。
【作品を見た方の反応】
オープンキャンパスの日にはたくさんの人が多摩美の門を通る時に作品をみてくれました。写真を取る人やQRコードを取る人の姿が目立ちました。Twitterでつぶやいてくれる人もいました。
やはり驚いている人が多かったのが印象にのこりました。ロードバイクを乗っていた方が多摩美のもんの近くまで来て撮影してくれたのがとても嬉しかったです。
横浜市緑区霧が丘では、平成24年6月9日(土)午前8時30分~街の美化活動の一環として、地域一斉清掃(沿道も含む)、植栽が行われました。
ここ霧が丘コミュニティハウスとしても毎年、春・秋の2回、地域の方々と利用団体、そして運営委員さん、スタッフで、敷地内の草取りと植栽を実施いたしました。
サフィニアをすでにご存じの方もおりましたが、みなさん、赤くてきれいね!赤ってやはり元気になれるね!等と言われながら、植えてくれました。
赤いサフィニアが夏の暑さに負けず元気に咲いています。
去る7月25日に、「初心者向け 花の写真の撮り方」講座を行いました。モチーフは、地区センターの敷地内に点在する赤がとても綺麗なサフィニアです。
写真でこの綺麗な赤を出すのは、とても難しいとのことですが、どなたもアングルなど思い思いに暑さにもめげず撮影されていました。9月20日~10月4日に作品展示「花」フォトコンテストをおこないます。
詳しくは、長津田地区センターホームページをごらんください。作品を募集中です。
4月に頂いたサフィニアも5月には咲き始め送迎時に園児及び保護者の方々の目を惹きました。園庭開放の時には、来て頂いた地域の方々にも赤く咲いている花を楽しんで頂けました。また、このキャンペーンを知って頂くために年長児のみ、家庭でも育ててもらっています。「おうちでも、きれいにさいているよ」など話してくれます。保育園でも園児が積極的に水やりをしてくれています。暑い夏、少しお花に元気がなくなってきたので思い切って切り落とし、秋また綺麗に咲いてくれることを楽しみにしています。
今年は、6月に強い風がふいたり、雨の量が多かったりで、サフィニアが元気に育つか心配でした。スタッフや利用者の方が気にかけて、花ガラを摘んだり、なめくじを退治したりしました。 今では、真夏の太陽を受けて、鮮やかに咲いています。「赤で統一されているのがいいね!」と喜んでいただいています。毎年恒例になったゴーヤ(緑のカーテン)も大きな葉をつけ、花もたくさん咲きました。赤、緑、黄色のコントラストがとてもきれいです。
酷暑のなか、サフィニアレッドがよく咲いてくれています 今日は里見公園でスズムシの無料配布をいたしました一部、花壇植えしたものは思いっきり切りました 施肥もいたしました
つくば市のイーアスつくばです。イーアスつくばにはカツラギロードと呼ばれる遊歩道があり、お買い物のお客様だけでなく、地域の方の散歩道として、親しまれています。
たくさんのプランター、花壇には四季折々にのお花を植えて皆様に喜んでいただいています。春花壇の花苗を撤去し、6月上旬、カツラギロードのお花ボランティアをしてくださっている「お花がかり」さんの皆様と花壇にサフィニアレッドを植えました。
今まで赤い花だけでは植えたことがなかったのですが、花壇のまわりの植物の緑ととても引き立ち、元気のでる花壇が出来上がりました。花壇の真ん中にある竹で作ったオベリスクにはサンパラソルを植えましたのでこちらの成長も楽しみです。
通りからも真紅のサフィニアが輝いているのが目に入ります。心が浮き立つようです。今日は通学路としている小学生たちが、集まってくれました。
今回は、人数も少なく大変でした。でも、これからは毎日が楽しみです。早くたくさんの赤い花をつけて元気を与えてくれることを願っています。
6月の最終週になり、狭山市駅西口の再開発事業もいよいよ最終段階です。
複合施設の市民交流センターが間もなく完成し、中央公民館がその中の一施設として新たに7月18日にオープンします。そのオープンに向けて、同センターと周辺市民広場では、14日からオープニングイベントが行われます。さまざまな催し物が予定されています。ぜひ足をお運びください。
そして、現在、現・中央公民館は、43年間の歴史に幕を下ろし、7月7日の閉館に向けて移転の準備を進めています。利用者・サークルの方々は最後の利用を行っており、中には「もうじき閉館ですね。」と少しさびしげに声をかけていきます。この公民館の園庭で、赤いサフイニアがここのところの雨に濡れながらも、利用者や市民の方々に楽しんでもらっています。
花ガラ取りの世話をしていると、きれいですね、大変でしょう、ご苦労様と、声をかけてくれます。7月8日以降の閉館後は、市民交流センターやイベント時の装飾に活用していきたいと考えています。
駅前のフラワータワーのサフィニアが開花しました。赤と白のスクリュー形がはっきりわかるようになって来ました。
最初のデザイン案に少しづつ近づいています。夏に向けて、柏の葉キャンパス駅前をますます華やかにしていきたいと思います。
「赤いサフィニアの点と点がつながってコミュニティは彩られています」舞浜3丁目の住宅街を歩きますと、道路沿いに飾られた真っ赤な一鉢のサフィニアが目に飛び込んできます。「あー!ここのお宅も見事に咲いている!」「なんとも言えない赤い色、今までにない花色ですね!」「グリーンベルトにこうして飾るとお互いが引き立って素敵!」散歩の一コマです。
花壇ボランティアで活躍されているボランティアさんにもお手伝いいただき、コンテナへ植付けを行いまいました。こちらのボランティアさんが活動されている花壇にも少し植えさせて頂きました。後日、シンボルプロムナード公園にコンテナを設置しました。まだ株が大きくないので見栄えがしませんが、コンテナから「溢れんばかり」になるよう見守っていきます。
浦安市松崎市長訪問時の記念写真です!ここ、浦安市舞浜3丁目のマイアミクラブ(高齢者)の皆さんは、いつも明るく元気いっぱいです。1ヶ月半前に植栽した5鉢のサフィニアは、今、見事に赤く咲き誇っています!!花好きの方の熱心な手入れのお陰です。ちょうどそんな折、松崎市長さんが会館を訪問する機会がございました。「ぜひ赤い花を囲んでご一緒に写真を、、、」と、お願いしましたところ市長さんは快く承諾して下さいました。その折の皆さんの笑顔!笑顔!です。
5/3に植えつけたハンギングバスケットが、咲き始めました。
建物の白い壁に赤い花が鮮やかです!駅前のフラワータワーも、赤と白のサフィニアがスクリュー型に植えつけてあるのですが、少しずつカタチが見え始めてきました。
里見公園「ローズいちかわフェア」の様子です。
桜の下に植えたサフィニアは一部日当たりが悪くなめくじの食害にあい植え替えをしましたフェア当日は3,000人を超える来場者がありました
5月下旬頃から株間が狭まりました。会員がピンチ作業を行ない次の花を咲かせる努力を致しております。
枠の枕木がだいぶ痛んでいる事が写真で分かりました。
何かアクセントとなる花で縁取りした方が良いか皆で検討中です。
植栽ボランティアさんたちが植えたサフィニアが咲き始めました。とても綺麗な赤で、ご来館の皆様から「綺麗ですネ!!」と、声をかけられます。華やかなレッドは、人目をひき、ご覧になった皆様が、笑顔になられています。写真のグループや絵手紙をはじめ絵を描くグループなどの、人気の場所にもなっています。引き続き植栽ボランティアさんを募集しています・・・
ほぼ全景の写真が撮れました。5月6日の竜巻も当市の一部を通りましたが、皆さん「赤い花を見ると元気が出るねー。」と言いながら病院に入っていかれます。
あらゆる方向から来ても見ていただけるように、プランターを配置してあります。
赤いサフィニアは株も大きくなり始め、一面に赤く彩り始めています。数週間毎に市民農園サークル花壇グループが除草や花がら摘みを行い、市道をきれいに飾っています。道行く人々から「まあきれい!」とか「元気になるね」という声が聞かれます。
4月に市民サポーターの手により植えられたサフィニアの赤い花が、次々と咲き始めました。
市役所庁舎前の通路に鮮やかな彩りを添えて、来庁者の目を楽しませてくれています。
このサフィニアの世話を、知的・精神に障害をもちながら、一般企業での就労を目指して市川市役所で非常勤職員として働く「チャレンジドオフィスいちかわ」のスタッフもすることになりました。
スタッフは毎週月曜の午前中に、水やりや花ガラ摘み、除草作業などを行っています。(スタッフの作業日誌より抜粋:花水やりと草むしり。
「お花のお水、お腹すいてる」が聞こえる。)作業をしていると、「お疲れさま」「きれいですね」と来庁者から声がかかることもあります。
これも、花がとりもつ人のつながりの一つとして、大切にしていきたいものです。
5月12~13日開催したフラワーランド「春の花まつり」も終わり、前後2週間、前庭花段の主役を演じた赤いサフィニアは、現在園内に分散して飾っています。単独でも他の花との混植でも、まだまだ充分存在感を示しています。日々お見えになる大勢のデイホームの皆さんの目も当分楽しませそうです。そんな写真をお送りします。
5/3に植え込んだハンギングバスケットが一番に開花しました。
柏の葉アーバンデザインセンターの白い壁に、赤い花の対比が鮮やかです。
柏の葉キャンパス駅前のフラワータワーや花壇はもう少し時間がかかりそうですが、メンバー一同開花を心待ちにしております。
なめくじの食害、桜の葉が茂り、日あたりが気になっておりましたが、日照時間にはあまり関係なく、ちゃんと赤いサフィニアが咲いてくれています。
今週末は、春の「ローズいちかわフェア」です
この日に最高のステージを迎えるよう手入れしたバラに負けぬよう、サフィニアレッドにがんばって咲いてもらいたいと思っています
プランターの花数が増え、遠目にも赤い階段ができました。
5月11日、院内清掃のあと、プランターを院内のいろいろな場所に配置しました。
正面玄関前、透析棟玄関、建物の側面にも並べ、散歩する近所の方や、通学する小学生にも見えるようにしました。
職員入り口にも配置し、職員も赤い花から元気をもらって、仕事に入ります。
今朝も花殻摘みをしていたら、80歳を過ぎていると思われるおじいさんたちが、「一色だけもいいね。」と話していました。
他の患者様も必ず「きれいですね。」と言ってくれます。朝の散歩の人も、病院の庭を通って、咲き誇っている花を見ていくことが多くなりました。病院の周りをパノラマで見せたいようです。
5月18日、患者さんの撮影会を行いました。皆さん赤い花に囲まれて、笑顔が見られさらに美しくなっていました。
(植え込み時)5月上旬の植え込み直後の様子
植え込みから1ヶ月弱、順調に育っています。
(直近)植え込みから1ヶ月近くたち、だいぶ花が咲いてきました
気温も上がり始め桜の木の下の花壇では、サフィニアレッドが大きく育ってくれたものの、なめくじの食害にあってしまいまして あわてて 薬剤を散布したり、一部ハンギングに植えなおしたりしました。来週は、市川のバラのお祭り「ローズいちかわフェア」が開催されます。
来場者がバラと一緒に真っ赤なサフィニアの花を楽しんでくれますように。
かしはなプロジェクトでは、「かしはな春の植え替えワークショップ-赤い花でまちを元気に!-」と題して、植え替えイベントを行いました。
予定していた5/3は雨だったため、屋根の下でハンギングバスケットの植え替えのみを行いましたが、その後平日の活動日の植え替えや、休日の有志の協力などもあり、予定の箇所に全て植えつけることができました!
柏の葉キャンパス駅前が赤いサフィニアで彩られていくのをメンバー一同心待ちにしています!
本法人は、JR津田沼駅南口において、大半が農地であったところに誕生した新しいまち「奏の杜(かなでのもり)」の居住者および土地所有者を主体として設立したエリアマネジメント組織です。(※エリアマネジメントとは、居住者・土地所有者・事業主等が費用負担し、地域の生活環境を維持・向上させるため、主体的に取り組む活動です)「奏の杜」は、現在も基盤整備工事が進行中で、まちの骨格がようやく見え始めたところですが、昨年より戸建やマンションの住宅建設が本格化し、約50世帯がこのまちで新しい暮らしをスタートさせています。将来的には7,000人以上が住むことになりますが、その最初の居住者である人たちが、まちづくり・まち育ての実践的な活動として、初めて今回のキャンペーンに参加させていただくことになりました。
私たちは「安全・安心なまちづくり」の一環として、サフィニア・レッドの栽培をきっかけとした「見守りガーデニング大作戦」という取り組みを実施します。
「見守りガーデニング大作戦」とは、各家庭が登下校時間を中心に戸外で花の水やりなどをしながら、子どもたちを優しく見守ろうというもので、愛知県、兵庫県などに実践例があります。花の世話をしながら、子どもたちと顔見知りの関係を構築することで、子どもが不審者と遭遇した時などに駆け込むことのできる環境をつくることにもつながります。また、新しいまちは住民どうしのコミュニケーションが未成熟ですが、花の世話を通じて、同じ時間に地域の人が顔を合わせることでコミュニティ形成にも役立つものです。“作戦”のスタートは4月21日でした。花苗の配付にあたって、居住者を中心とする約50名の会員が集まり、地元で農業(施設園芸)に従事する方から、植え込みの実技指導と、その後の摘芯・切り戻しのポイント等に関するアドバイスをいただきました。
この講習会が「大変分かりやすかった」と好評で、今後も継続して指導を受けたいという声が多数聞かれました。
また当日は、「見守りガーデニング大作戦」参加者の共通アイテムとして、ガーデンプレート製作も行いました。
ベース加工(色塗り、スタンプ刻印)がなされた共通のプレートの余白に、参加者が各々イラストや文字を書き込むことで、オリジナルガーデンプレートを完成させました。
フラワーポットは各家庭で好きなものを使いますが、このプレートを設置することで同じ活動に参加している一体感が生まれます。
まだ、移り住んで間もない人どうし、おしゃべりしながらの作業はとても楽しく、貴重な時間となりました。「奏の杜」のまちも、「見守りガーデニング大作戦」も、今スタートしたばかりですが、サフィニア・レッドを活動のシンボルフラワーとして、花の世話を楽しみながら、新しいまちへの愛着の醸成とエリアマネジメント活動に対する理解促進につなげたいと考えています。
緑化ボランティア事業の一環として樹木医の指導のもと「元気を呼ぶ赤い花を咲かせよう!」と、植栽ボランティアを募集し、玄関前やご来館の皆様によく見ていただけるように入口付近に市民ボランティアと植え付けをいたしました。当日は、3人のボランティアの方が植え付けをしてくださいました。樹木医に指導を受けながら土作りからはじめ、ウッドプランターを長持ちさせる工夫も教えていただきながら丁寧に植え付けされました。ボランティアの方々は、ガーデニングが趣味の方や子どもに草花のことを教えたいという方たちでしたので、ご自宅での草花の育て方について樹木医にたくさん質問ができて良かったと、おっしゃってくださいました。ご来館される皆様に元気をお届けできるよう「サフィニアレッド」の真っ赤な花が咲き揃うのが今から待ち遠しいです。長津田地区センターでは引き続き緑化ボランティアを募集しています。これを機に長く活動ができるようサポートしてまいります。
5月12~13日の土・日に開催したフラワーランド「春の花まつり」のウエルカム花段の主役として、赤いサフィニアを豪華に飾ることができました。開催期間中は好天にも恵まれ、例年にも増して大勢のお客様を迎えましたが、皆様から大変好評をいただきました。お祭り前後2週間飾らせていただいた後は、園内各所に分散して飾らせていただきます。これから株もどんどん大きくなってくるでしょうから、華やかさが一段と増してくることでしょう。厚くお礼申し上げます。その節の寫眞を添付します。
ガーデン内で、子供向けに行った絵本の読み聞かせや童謡のコンサートの後にサフィニアレッドをプランターや花壇に植えてもらいました。小さなお子様から大人までみなさん楽しそうに笑顔で植え込みをしていまいた。植え込みをして頂いたプランターはガーデン内に飾っております。また、当ガーデン施設のエントランスに『絆』と命名されたバラが植栽されています。『絆』は、一般公募による名前の募集を行い、2011年の東日本大震災で問い直された人と人とのつながりの大切さから命名されたバラとなります。サントリーフラワーズさんの今回の取り組みにもピッタリだと思いそのバラの足元にも植栽させて頂きました。
狭山市立中央公民館は、狭山市の玄関口である「狭山市駅」西口から3分のところの市の中心部に位置しており、現在の公民館の建物は、昭和43年に建てられ、今年で44年目を迎えています。 狭山市では、現在、狭山市駅西口の再開発事業を進めており、その事業が完成を迎えつつあります。その事業の一つとして、西口駅前に新たに公益施設「市民交流センター」(複合施設)が整備され、そのうちの一つの施設として「新・中央公民館」が7月18日からオープンします。 再開発の整備事業が進み、装いも新たに駅周辺が新しい街となってきています。 今回の「赤いサフイニアで街を彩ろうキャンペーン」は、こんな状況の中で、応募をさせていただき、花をいただきました。 いただきました「赤いサフイニア」は、長年、慣れ親しんできた現・中央公民館に感謝の気持ちを込めましてプランターに植えて、建物周辺に飾らせていただき、来館者の目を楽しませていただいています。 最後に、第1回目の活動報告が遅くなりまして申し訳ありませんでした。また、この間、サントリーフラワーズ株式会社さんのホームページをご覧になり、市民の方から問合せもいただきましたことを合わせて報告いたします。
横浜市緑区にある白山地区センターです。ここは、赤ちゃんからお年寄りまで誰もが気軽に集える施設づくりを目指しスタッフ一同努力しております。白山地区センターは単独館で、幸い建物は南に面していて、中庭にはいつもお花を置くようにしております。冬はパンジーやビオラ、夏はゴーヤをエコカーテンにし、緑を楽しんでいます。利用者の方が「きれいですね!」と声をかけてくださることが励みになっています。4月中旬にサフィニアの苗がたくさん届きました。4月16日に早速スタッフ全員で植えました。きっと白い壁に赤い花が映えるだろうな、鮮やかな赤いサフィニアを見て、利用者の方が元気になるといいな、と思いながら… 成長を楽しみにしています!
4/28~5/15まで表参道をサフィニア レッドが彩りました。
新緑が美しい欅並木に、サフィニア レッドの鮮やかな赤が映えました。
(「花参道2012」は終了しています。)
4月26日(木)、無事にサフィニア528鉢が届き、液肥を葉面散布しました。
4月中は、花の終わったチューリップを堀上げ、除草を行いました。
ご来園のお客様からは「何かできるんですか?」という問い合わせもあり、サフィニアの花壇ができることをお伝えしたところ、
「お花が増えるのうれしい。また見に来ます。」と楽しみにしてくれました。
5月1日(火)、日比谷公園内の第二花壇西側の縁取りに赤いサフィニアを528鉢植え付けました。
ケヤキの緑に赤いサフィニアが映えて好評です。
のべ4万人もの花見客が訪れた里見公園も、すっかり葉桜となりました。
サフィニアレッドが桜の咲いた後、次に訪れるバラの季節までをつないでくれています。
赤い花で来庁者に元気を! ~庁舎前に市民サポーターと植えました
市民との協働活動「市役所の前に花を咲かせよう」実施のご報告
市川市は、ガーデニングを通して彩りと優しさにあふれる街づくりを目指す「ガーデニング・シティ いちかわ」の取り組みのひとつとして、このキャンペーンに応募いたしました。
いただいたサフィニアの花苗は、「市役所の前に花を咲かせよう」と題しまして、庁舎前の通路に市民サポーターの手により植えられました。市役所の玄関口に咲く赤い花
・・・来庁者を最初に出迎え、元気を与えてくれるものとして、市民、職員ともに大切に見守り育んでいます。通路への駐輪が減るといううれしい効果も出ています。
この団体は、市民農園利用者団体で、千葉市内にある萩台市民農園を利用して菜園ガーデニングを楽しみながら、コミュニティ的な活動を行い、花好き市民を増やしたり、子どもたちを対照に食育活動も行ったりしている。
また、国道16号線から千葉市動物公園に通じる市道沿いにあるため、道路に接する部分を環境花壇として花を植え、道路環境美化に努めている。
今年は、このサークルが発足して40周年を迎え、この地に農園移転をして20周年となるので、この環境花壇をよりきれいにして地域に活力を与えていきたいと考えていた。この様な時に、このキャンペーンと出会うことが出来たので、30メートルを超える長さのこの環境花壇の中央に赤いサフィニアのカーペットを育て、両サイドの多様な花の花壇と合わせてインパクトのある花壇を出現させ、道端から地域へ、そして日本を元気にするエールを送っていきたい。このサークルには、「花のあふれるまちづくり部会」があるので、この部会のメンバーを中心にサークルの大きなイベントとして花壇管理を行って行く。
第1回は送っていただいた苗を12名で定植し、受領したラベルを7名で立て、さらに周辺整備を行った。
花の力で人とのふれあいや交流により絆が芽生えると、私たちの心は元気になります!
(その1)誰もが美しく安全で安心に暮らせ、癒されるような街に住みたいと願っています。ここ浦安市舞浜3丁目の住宅街はそんな美しい街並みです。
道沿いには花や緑が個性的に植栽され、通りがかりの人も楽しみながら愛でていきます。 「年中オープンガーデンしているみたい!」と、言われてきた美しい街。
残念ながら震災後、街の景色は一変しました。 工事車両が行き交う日々を送っている住民は、癒しが欲しい!元気になりたい!と望んでいたと思います。
そんな時、“サントリーフラワーズは、「赤」で元気をお届けします!”の言葉が目に入ってきたのです。
思わず、「これだっ!赤いサフィニアで街を彩ろうキャンペーンに応募しよう」そして、街の皆さんにも自分自身にも元気を届けよう、そんな思いでいっぱいでした。
当選の通知を戴いた時ふつふつと力が湧いてくるのを感じました。
あちこちの玄関先で赤いサフィニアが咲く街の様子を思い浮かべながら計画をたてました。
144世帯分の苗を支援して戴いたので、花鉢に植栽し育てたいと願う希望者を1軒づつ募ろう。
ならば花鉢も土も肥料も必要になる。 提供して下さる業者さんにアタックしました。
初めての試みなのでドキドキしながら勇気を出してキャンペーンの趣旨や思いを伝え協力をお願いしました。
するとどうでしょう。「そういうことなら喜んで鉢も土も提供させて頂きます」と、言って下さった兼弥産業㈱さん。 有難くって思わず涙が出るほど感動いたしました。
さあ!これで花材の準備は整いました。 次は植栽当日の協力支援者に声掛けです。GA・ちば花緑の会のグリーンアドバイザー有志がボランテイアに手を挙げて下さって、植栽の指導をして下さることになった時、こんな力強いことはないとほっとしました。
日頃、園芸の先生として活躍なさっている方が、“浦安の舞浜3丁目を応援しよう”とかけつけて下さるのですから有難い話です。
また街の花仲間や自治会役員有志の方々が快く協力して下さって、なんて気持ちよく人の輪がひとつになったことでしょうか!!
4月15日(日)前日の大雨がうそのように晴れた植栽日。 マイアミクラブの駐車場が植栽会場です。
ボランティアさんが、一人また一人と集まって黙々と準備にかかります。みんなが楽しそうに植えてくれる姿を想像しながら机を配置したり、受付後の流れなど皆で確認して、さぁ!開始です。女の子と若いお母さんが10時前から並んで待っています。
待つほど楽しみにして下さったのかと思うと嬉しかったですね!新型のスリット鉢に、それはそれは立派なサフィニア3苗を、そしてふかふかの土に肥料と全てが最高の花材ですから、赤いサフィニアが鉢いっぱいに咲くことでしょう!子供が一生懸命植える姿も可愛いい!
男性が園芸に興味をもって植え込む姿もいいなあ! 園芸好きな女性は勿論年配者もみんな笑顔、笑顔で微笑ましい!
(その2)植栽後の皆さんの声です。
「花を愛することは人を愛することと同じ」 「私はお花の手入れが大好きです。しぼんだ花の切り方もわかりました(子供)」 「大事に心を込めてお世話したいです」
「舞浜が赤いサフィニアでいっぱいになるのが楽しみです」 「とても素敵な企画ですね」 「アドバイザーのワンポイントがとてもためになりました」
「街中が花でいっぱいになり、素敵な街になりますように」 「花を大きく育てるコツを教えて頂き有難うございました」 「皆さんがとても喜んでいました。
とても素敵な会になりました」 「素晴らしい企画です。花いっぱいの舞浜が楽しみです」 「これをきっかけに園芸を始めたいと思います」
「赤いサフィニアを町内に飾るということで参加しました」 「大事に育て、玄関先を明るくしたいです」 「ご親切にご指導頂きありがとうございます」
「サフィニアは大好きな花、鉢から溢れる花がうっとりさせてくれます。あちこちで赤いサフィニアが咲くのを楽しみにしています」
「大変素敵な催し有難うございました」 「お天気にも恵まれ、ウキウキ気分で植えさせていただきました」
「あまり園芸には関心がありませんでしたが、赤い花で元気にという趣旨に賛同しチャレンジしようと思いました。きれいに咲くようマメに育てたいです」
「今日の企画は、3丁目の復興の一歩、有難うございました」 「このようなイベントのお手伝いが出来、大変嬉しく思います。
やはり花のパワーはすごい!人に教えると言うことはとても勉強になりました。
機会があればまたボランティアしたい」 「赤い花でいっぱいになる舞浜3丁目はステキですね」 「たくさんの赤い花を咲かせてもえる街になるといいナ」
「お花を育てます(子供)」 「有難うございます。多くの方が参加され嬉しいです」 「舞浜3丁目で一番立派なサフィニア育てます」
「子供と一緒に楽しい経験が出来嬉しかったです」 「元気で明るく笑顔の街になりますように、枯らさないように育てます」
「係の方が丁寧に植え方育て方を教えて下さいました。元気に育つよう頑張ります」 「専門的な知識を頂き、大切に育てたいと思います。
庭をきれいな花でいっぱいにしたいと思います」 「花は正直、喜び、楽しみ一緒に育てよう!」 「今回は復興支援として鉢や土を提供させてもらいました。
たくさんの花を飾って、街に元気を与えてもらえることが一番だと思います」 「素晴らしい試み有難うございました」 「気持ちよくお手伝いできました。」
赤いサフィニアで街を彩ろうキャンペーン」に当選した連絡を受けて病院中に喜びを伝えてから2週間、プランターや土を用意して待っていたサフィニアの苗が4月5日に届きました。6日午後3時からの定植を待ちきれず、1時半からの作業開始となりました。1時間の作業で約70鉢を作りました。その日から気温が零下になるという予報なので、2日間は車庫に入れて凍結を防ぎました。待ちに待った4月9日月曜日、病院玄関前と外来棟わきにプランターを並べ、お披露目しました。毎年花を見てくださっていた患者さんたちがみんな声をかけてくれます。エールをいただいて、がんばってきれいな花をたくさん咲かせるぞという気持ちになり、「1ヶ月くらいで真っ赤な花がいっぱい咲きますから、来月を楽しみに来て下さいね。」と返しました。4月14日、雨で桜は散り始めましたが、サフィニアが一輪見えてきました。
当財団は創立以来25年にわたり花と緑のまちづくりを実現するため、次の基本方針により着実に事業を行っています。
(1)幼児・児童から高齢者まで幅広い年齢層が参加し、また、緑地保全団体から花壇管理グループまで広範な担い手が連携して活動する。それによって、花と緑のまちづくりを市民との協働により総合的に推進していく。
(2)ボランティアにより管理・整備された緑地、市民が作った花の名所(桜、バラ等)、ボランティアで育成されている公共の花壇、市民参加型のオープンガーデンなど、市内全域の多彩な花と緑を対象にしている。しかも、それらを緑道や遊歩道でつなぎ、花めぐりなどのイベントを通じて、花と緑を楽しみながら歩けるような花と緑のネットワークの形成を目指す。
当財団は 里見公園に事務所を構え、市川市のガーデニングシティ構想に則した内容の事業を展開し、市のさまざまな花と緑に関する取り組みに協力し、花と緑を媒体としたまちづくりに関する提言、助言をおこなっっていますが、今回、御社からいただいたサフィニアレッドを事業の発信源である里見公園内でも、特に視認性の高い花壇箇所に植栽し、「赤い花の色の持つ力」をアピールいたしております。
横浜市戸塚区戸塚町にある。JR戸塚駅東口ペデストリアンデッキの植え込み、及び歩道の清掃活動を2005年より、横浜市道路局の「ハマロードサポーター」という道路の里親となって、地域のみちづくり・街づくりに参加しするという事業に登録し活動。また、街の活性化の為のコンサート開催などを開催しています。毎年、朝顔や、ひまわり、とうもろこしなどを 数100本植えて世話をしているのが恒例となっております。恒例となっているお陰で、他地区では花が折られる!という行為がありますが私らが活動している場所は、朝顔のプランターにひまわりの種が植えられひまわりが咲き始める。という事もあります。また、植え込みに誰かがチューリップの球根を植え、チューリップが咲き始める。などと微笑ましい場所となっております。
美しが丘公園愛護会 花壇班の活動毎週土曜日10:00~12:00まで、花壇の手入れと、周辺の清掃等の作業おこないます。
週中日に、適時参加できる人が散水等実施している。土木事務所に登録の会長含む4名+班員7名です。