ごはんとおつまみレシピ
蒸し茹でしたブロッコリーに香り豊かな熱々ソースをかけるだけ。
黒オリーブのコクとアンチョビの塩気がやみつきのおいしさ。
2015年01月09日
ブロッコリーが、日本に普及したのは1960年代。わりと歴史の浅い野菜ですが、今ではとても人気が高く、和洋中幅広く料理に使われます。人気のわけは、濃い緑色。ビタミンCやカロテンのほか、葉酸も豊富に含まれています。この時期は、寒さとともに甘味が増し、栄養価もアップ。おいしさも栄養も余すところなく調理できる「蒸し茹で」にして、アツアツのソースをかけるだけのレシピをご紹介しましょう。
「蒸し茹で」といっても、少量の水とともに、蓋をした鍋で加熱するだけ。茹でるより少し時間はかかりますが、難しいコツは要りません。
ソースはにんにくの香り豊か、アンチョビの塩気と黒オリーブのコクも加わって、まさに大人の味。ブロッコリーの鮮やかな緑はパーティーの食卓にもおすすめです。
材料(2人分)
手順1 切る(1)
ブロッコリーを小房に分ける。茎は3〜4cmの長さにカットし、硬い外皮の部分だけ削ぎ落として7mm程度の厚さに切る。
茎も棄てないで!
ブロッコリーの茎は、外皮は硬いですが、むけば柔らかく、甘くておいしいので使いましょう。芯にできる隙間の周りや黒ずんでいるところを落として無駄なく活かします。
手順2 蒸し茹でする
鍋に大さじ3の水とブロッコリー、塩ひとつまみを入れて蓋をし、中火で4~5分ほど蒸し茹でにする。
鍋は厚手のものを
厚手の鍋は保温性に優れ、全体に均一に、効率よく熱が回ります。薄手の鍋だと、加熱ムラが出ることも。時折蓋を開けて水の量を確認し、水分がほぼなくなったところで火を止めて。
手順3 切る(2)
にんにくはみじん切り、赤唐辛子は小口切り、アンチョビと黒オリーブは粗いみじん切りにする。
手順4 炒める(1)
フライパンにオリーブ油とにんにく、赤唐辛子、黒オリーブを入れて弱火にかける。
火にかける前にオリーブ油に入れて
油を熱してからにんにくと赤唐辛子を入れると焦げてしまうので、オリーブ油に入れてから、弱火にかけて。にんにくの水分を飛ばしながらゆっくり炒め、香りを引き出します。
手順5 炒める(2)
沸々として香りが出てきたらアンチョビを入れて炒め、アンチョビが油に溶けて全体によくなじんできたら火から下ろす。
手順6 かける
熱々のオイルソースを、蒸し茹でしたブロッコリーに回しかける。
完成
蒸し茹でしたカリフラワーやにんじん、また、生のキャベツにも合うソースです。炒めたきのこと一緒に、パスタに絡めてもおいしいですよ。