金麦のこだわり
朝や夜が肌寒く感じられる10月。
そんな季節の変わり目に、
数量限定の、
金麦〈濃いめのひととき〉をご紹介します。
まろやかな味わいと上品な香りを生み出す、
麦芽へのこだわりとは?
開発担当、齋藤絵美に聞きました。
昼間の時間も短くなり、朝晩の気温も肌寒く感じられる今日このごろ。
早いもので、今年もあと3ヶ月ほど。
この秋も家で過ごす時間が長くなるはずですが、
せっかくなので、家だからこその時間を楽しみたいものですね。
たとえば、じっくりと手間暇をかけて料理する…とか。
毎日の食事でも、クリーミーなグラタンやシチューなど、
温かい、濃厚な味付けの料理が恋しくなってきますね。
季節が移ろうとしているこの時期に、日々の食卓をちょっと幸せにする金麦から、
限定醸造※の、金麦〈濃いめのひととき〉が発売します。
金麦〈濃いめのひととき〉の特徴は、「“濃いめ”でまろやかな味わい」です。その味わいをつくりだすために、金麦と比べて1.3倍のリッチモルトを使用しています。
旨味成分が多いこの麦芽を金麦より多く使用していますので、ひと口飲んだ瞬間に麦の味わいや香りがより濃く感じられます。
そして、金麦〈濃いめのひととき〉では、
“ミュンヒナー麦芽”を一部使用しています。このミュンヒナー麦芽は、濃厚な麦のうまみが特徴で、まろやかな味わいとともに、上品な麦芽の香りも付与することができます。
さらに、「金麦」こだわりの素材である「贅沢麦芽」※を使用することで、味わい深さを実現、上品な香りを引き出すために、アルコール分は少し高めの6%に仕上げました。
※ 「旨味麦芽-RICH MALT-」に加え、こだわりの「国産麦芽」を一部ブレンドしたもの。
料理との相性を考えたときに、まずピンときたのはきのこのバター醤油炒めです。きのこが持つうま味と醤油×乳製品のコクとの掛け合わせは、金麦〈濃いめのひととき〉との相性も良いようで、きのことチーズのパスタやリゾットなども、お互いを高め合うでしょう。
「塩だけで味付けしたものよりは、乳製品や砂糖や味噌、醤油などでコクを加えた味付けとの相性がよさそうです。例えば、鮭のムニエルや鯖の味噌煮のようにしっかりとした濃い味わいの料理と金麦〈濃いめのひととき〉は、ぴったり寄り添うと思います。」(齋藤)
金麦〈濃いめのひととき〉ならではの「“濃いめ”でまろやかな味わい」と、麦の上品な香りを楽しみながら、いつもより少し濃密な時間を楽しんでみませんか。みなさまの今日の食卓が、金麦でほんの少し幸せになりますように。
上質感のある深い緑色が印象的なパッケージデザインにも、ぜひご注目ください。
秋の旬の舞茸やしめじを使って、きのこにチーズ、生ハムと、3つの重なったうまみが金麦〈濃いめのひととき〉にベストマッチする「きのことパルミジャーノ・レッジャーノのリゾット」も是非ご一緒にお試しください。
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