ウイスキーをカクテルで楽しむ
ウイスキー・カクテルの中での超古典的・超有名カクテル。1876年、ニューヨークのマンハッタン・クラブで初めて供されたところから、このカクテル名となった。レシピを考えたのは、チャーチル英首相の母堂だったと伝えられている。
スィート・ベルモットに溶け込んでいる薬草風味が、このカクテルの強いアクセントになっており、従来日本では人気薄だったが、最近、若い人のあいだにハーブ人気が高まり、このカクテルの人気も浮上しそうな気配だ。
ウイスキー 2/3
スイート・ベルモット 1/3
アロマチック・ビターズ 1ダッシュ
ステアして、カクテル・グラスに注ぎ、レッド・チェリーを飾る。