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6月のサントリーホールを彩るCMG(室内楽の庭)は、
多様な花が咲き誇ります。
親密なブルーローズ(小ホール)で、
音楽がぐっと身近に感じられる16日間・21公演です。
6.1(土)
6.2(日)
6.4(火), 6(木), 14(金)
6.5(水)
6.6(木)
6.7(金), 10(月), 14(金)
6.8(土), 9(日), 11(火), 12(水), 13(木), 15(土)
6.8(土), 15(土)
6.9(日)
6.12(水) *関係者招待
6.16(日)
サントリーホール開館時から毎夏続く現代音楽の祭典。
今年のプロデューサーは創設50周年を迎える
アルディッティ弦楽四重奏団のリーダー:
アーヴィン・アルディッティを招きます。
テーマ作曲家は、フランスの重鎮作曲家
フィリップ・マヌリが登場。
新進作曲家たちの旬で熱い
オーケストラ作品を聴くことができる
芥川也寸志サントリー作曲賞選考演奏会にも注目です。
ザ・プロデューサー・シリーズ
サントリーホール国際作曲委嘱シリーズNo. 46
(監修:細川俊夫)
サントリー芸術財団は、1969年の創設以来、
日本の洋楽発展に最も顕著な功績のあった個人
または団体に「サントリー音楽賞」を贈呈してきました。
2024年は第53回、第54回の受賞者、
濱田芳通(指揮・リコーダー)と
井上道義(指揮)を迎え、
記念コンサートを開催します。
リコーダーとコルネットのヴィルトゥオーゾとして、
またアントネッロ(古楽アンサンブル)のリーダーとして
高く評価されている濱田が、
ヘンデル作曲のオペラ『リナルド』を上演します。
指揮者活動の最後を飾るコンサート。
王道にして最重要な作曲家
ベートーヴェン(仕掛けあり!)と、
ショスタコーヴィチの祝典序曲で大団円!
井上道義らしく、賑々しく、終止符を打ちます。
音楽がであう。音楽にであう。
9.27(金)~10.6(日)
共催:森ビル株式会社
サントリーホールを中心に
「音楽のある街」=アークヒルズ界隈が
音楽で盛り上がるお祭りウィーク。
アーク・カラヤン広場のライブ・ビューイングで
サントリーホールのコンサートをご覧いただけるほか、
気軽に楽しめる音楽イベントが盛りだくさん。
近隣の美術館など様々な施設でも
コンサートが開催されます。
※外部サイトへ移動します
9.27(金)~10.1(火)
共催:エイベックス・クラシックス・インターナショナル
ARK Hills Music Weekのオープニングを飾る
サントリーホール ARKクラシックスでは、
辻󠄀井伸行と三浦文彰を
アーティスティック・リーダーに、
5日間でバラエティに富んだ11公演を開催します。
共催:株式会社AMATI
日本を代表するピアニスト、
小山実稚恵の4年にわたる
協奏曲演奏会の第3回目は
学生時代からの盟友
広上淳一がNHK交響楽団を率いて共演します。
珠玉のConcertoたちの宝石箱にご注目ください。
サントリーホールだけにとどまらず、
日本の年間音楽シーンのハイライトともいえる
「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン」。
2024年はアンドリス・ネルソンスが指揮台に登場します。
ソリストには、イェフィム・ブロンフマン(ピアノ)と
五嶋みどり(ヴァイオリン)という
豪華な顔ぶれを迎えます。
今や世界のトップ指揮者となった
新世代の旗手ネルソンスがウィーン・フィル、
そして二人の名手と臨む11月にご期待ください。
オペレッタの殿堂
ウィーン・フォルクスオーパー専属オーケストラ
「ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団」が奏でる
本場ウィーンのワルツ、ポルカ、
オペレッタの名曲と共に、華やかに楽しく、
そして幸福感あふれる年末年始をお過ごしください。
日本フィル&サントリーホール
共催:日本フィルハーモニー交響楽団
俳優の高橋克典が
クラシック音楽の初心者目線でご案内する、
大人のためのトーク付き名曲コンサート。
日本フィルの豊かな響きでサントリーホールが共鳴する、
オーケストラ公演ならではの
特別な体験で心が満たされます。
「にじクラ」に来場すれば、
自然に“笑み”がこぼれて“心も元気に”。
未来を担うこどもたちや、
若いプロフェッショナルな音楽家たちに向けたプログラム、
すべての人に身近なホールとなるための様々な取り組み―
サントリーホールは、
音楽の持つ深いよろこびを
分かち合える場となることに努めています。
サントリーホール主催公演
2024–25シーズン
PDF(8.1MB)
※過去の主催公演については
「公演アーカイブ」
よりご覧いただけます。