社内の意識変革!世の中のトレンドを探す風土醸成へ

インタビュー画像

古河電工パワーシステムズ株式会社

管理本部 総務部長 古川さま

管理本部 総務部人事課 広報チーム 大森さま

管理本部 総務部人事課 広報チーム 高森さま

ご利用規模

約50人

業種

メーカー(エネルギーインフラ)

送配電システムに係る機材を製造する総合電力機材メーカーの古河電工パワーシステムズさまの本社へ訪問!熊本事業所へ社長のおごり自販機を導入された背景を中心にお話を伺いました。

インタビューのポイントまとめ

  • 1
    福利厚生や社外PRの観点から導入検討を開始
  • 2
    オリジナルTOPボード作成により社員への親近感アップ!
  • 3
    世の中で流行っているサービスを社内に取り入れることで社内の意識が変わった

導入の経緯を教えてください

(高森さま)
弊社では昨年、広報チームが立ち上がったなかで、福利厚生や社外PRの観点からヒントがないかと考え東京ビッグサイトで開催されている展示会(福利厚生EXPO)へ足を運びました。その場で社長のおごり自販機に出会い、導入の検討をはじめました。
社内に持ち帰った後は、上層部の理解をどう得るか?が考えどころでした。弊社では、熱中症対策として飲料提供する仕組みが従来あり、他社さんの商品を購入し従業員へ配布しておりました。その費用を「従業員の安全対策+福利厚生対策」として社長のおごり自販機費用にアロケーションできないかと考えたのです。

導入に至るまで、
工夫されたことを教えてください

(高森さま)
トップボードをオリジナルで作成したことです!弊社では下記のように「社長の写真とキャラクターのロゴ」をオリジナルで作成しております。なかなか、社長に会う機会も少ない中、『親近感が湧きます!』という声もあがっておりますし、社員へのキャラクター浸透にも繋がると考えております。

インタビュー画像

導入後の社内の反応は
いかがでしたでしょうか?

(高森さま)
導入後に社員へヒアリングしたおごり自販機へのアンケート内容として
・行くまでの道中での会話がコミュニケーションになった
・この発想がなにか自分の仕事につかえそう!
などの前向きな意見があがってきています。
現在は実験中のため、他事業所への展開は検討中ですが、未導入事業所からの問い合わせは多くきていますね。今後、導入事業所を増やしていくとなると本社への導入は最後になるかと思います。

社長のおごり自販機で、
変わってきたこと

(高森さま)
私たち、広報チームが世の中で流行っているサービスを社内に取り入れることで社内の意識が変わったと感じています。いままでは、トレンドに目を向けるような風潮も乏しかったのが実情ですが、社長のおごり自販機を取り入れたことがきっかけで、社内のプロジェクトチーム内で新たなサービスや世の中のトレンドを探す風土が出来てきたように感じます。

インタビュー画像

編集後書

新規立ち上げ部署の目玉施策として、導入いただいた社長のおごり自販機。
「社内の意識改革をしていきたい」強い思いにとてもパワーをいただけました!
古川さま、大森さま、高森さま、ありがとうございました。

インタビュー者 サントリー食品インターナショナル株式会社
マーケティング部 松本俊 記

  1.  
  2. 7
  3. 8
  4. 9
  5. 10
  6. 11
  7.