無限カードが部門を超えた
コミュニケーションに大活躍!

インタビュー画像
▲左から津田さま、黒川さま、新保さま、遠藤さま

トレンダーズ株式会社

代表取締役社長 黒川さま

SMMコンサルティングDiv. 後藤さま

MimiTV Div.  遠藤さま

ソーシャルメディアマーケティングDiv.新保さま

ソーシャルメディアマーケティングDiv.津田さま

ご利用規模

約180人

業種

トレンドマーケティング、SNSマーケティング

SNSを中心に企業の話題化へ向けたご支援を行っているトレンダーズさまにインタビューを実施すべく、オフィスに訪問!本サービスを導入するきっかけは何だったのか、また、導入後にどんな反響があったか、お話を伺いました。

インタビューのポイントまとめ

  • 1
    通常カードに加えて、『無限カード』を応用した、更なるコミュニケーション活性化施策を導入
  • 2
    無限カード保有者を「アンバサダー」とし、役職・年齢を越えたコミュニケーションを推進中
  • 3
    社長のおごり自販機がきっかけに、新たなミーティング設定やランチのお誘いなどにも発展!

導入背景について教えてください

(黒川さま)
メンバーから提案があったのですが、元々は「社長のおごり自販機」のリリースを見て、社内で盛り上がった事がきっかけです。また、コロナ禍において新入社員や中途入社社員を中心にコミュニケーションが減った事に課題を感じていました。そんな時に社長のおごり自販機をメンバーが見つけてきてくれて、コミュニケーション活性化の起爆剤になる!と思い、導入を決めました。

インタビュー画像

日頃は、どのような
使い方をされていますか?

(後藤さま)
弊社は、独自で「アンバサダー制度」を設けて運用しています。役員、先輩、新人それぞれ1名ずつに「社長のおごり自販機 無限カード※」を配布して、アンバサダーとしてコミュニケーションをどんどん促進してもらっています。そのおかげで、皆が楽しく使っている姿をよく目にします!

※社長のおごり無限カード
…本カードとのペアであれば、曜日・時間・本数制限に関係なく社長のおごり自販機が使えるカード

(津田さま)
私は22年4月に入社したのですが、無限カードを持っていると、先輩に話しかけやすくなります!出社した際にチャットで「テーブルの近くにいる津田です。一緒におごり行きませんか?」と先輩を誘って、おごり自販機に行っています。

(遠藤さま)
私は、コミュニケーションの一環で「今日、社長のおごり自販機やった?」と他部署の方や新しく入ってこられた方に自分から積極的に声を掛けて利用しています。それがきっかけで、ランチのお誘いをする事もしばしばあります!

(後藤さま)
確かに皆、ランチまで誘っていますね!あとは、プロジェクトメンバー全員で社長のおごり自販機に行って、「そうだ!例の件、ミーティング設定しますね!」みたいに、次の仕事に繋がる話とかもしていますね!

インタビュー画像

「社長のおごり自販機」を
使用して上がってきた声は?

(黒川さま)
社員とすれ違う度に「社長、いつもごちそうさまです!」と言って貰っていますね。(笑)

(後藤さま)
役員との距離を感じてしまう社員も、自分が自販機のアンバサダーをやっている時に「○○部の○○です。一緒にピッさせてください!」と声を掛けている姿が印象的です。

(津田さま)
確かに!新入社員の私もアンバサダーをやっているからこそ、役員の方に声がかけやすくなった気がします!

(新保さま)
私は、在宅ワークとの併用もあって、なかなか上司と直接コミュニケーションが取れず、不安だった時があったのですが、出社したタイミングで上司と一緒に使った事で、「あぁ、自分の事をちゃんと見てくれているんだなぁ」と安心したのを覚えていますね。

インタビュー画像

コミュニケーション活性化に
ここまで力を入れている
理由は何でしょうか?

(黒川さま)
我々の業務上、1人で完結する仕事はないからこそ、社内のメンバー同士のコミュニケーションが非常に重要だと思っています。年齢、性別、役職問わずフラットで、いい意味で「仲が良い人間関係」を大事にしています。新入社員と社歴の長い社員、上司と部下といった関係性を越えて、社長のおごり自販機は、コミュニケーションを活性化させる良いツールになっています。

インタビュー画像

編集後書

お話を伺って、皆様の和気あいあいとした雰囲気と笑顔が印象に残りました。それは、日頃からメンバー同士のコミュニケーションを大切にしているからだと、インタビューを通して感じました。独自のアンバサダー制度も、メンバーからの発案で始まったそうですが、経営層だけではなく一人一人がコミュニケーションを考えて行動していく事で、企業内のコミュニケーションがどんどん活性化されていくのだと感じました。トレンダーズの皆様、ありがとうございました!

サントリー食品インターナショナル株式会社
マーケティング部 湯浅雅人/井上香 記

  1.  
  2. 4
  3. 5
  4. 6
  5. 7
  6. 8
  7.